#77【孤児院設立】 ページ37
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あなたside
夕暮れ時になり、任務を終えた彼等と一緒に本部へと戻った。
着いた頃にはちょうど夕飯の時間で、食堂からは賑やかな声が聞こえていた。
サ「ミラ副長、一つお聞きしても宜しいですか…ｺｿｯ」
食事を終える頃、サシャが耳元でコソッと話してきた。
未だに周りはガヤガヤと賑やかだ。
あ「うん…どうしたの？」
サ「副長は、兵長のことどう思ってらっしゃるんですか？ｺｿｯ」
…え？
パッとサシャの顔を見ると、ニタリ顔をしている。
あ「リヴァイのこと？」
サ「はい！
だってお二人は幼馴染でありながら…どこか親密なご関係じゃないですか！ムフフ…な関係なんですよね？！」
それは以前ミカサにも言われたことがあった。
皆から見る私達はそういう風に見られているのか…と思う。
別に普通だと思うんだけどなぁ…
あ「う〜ん…親密かなぁ？意識したことなかったから…」
サ「そうなんですか！？じゃあジャンなんてどうですか？」
あ「ジャン？？」
何故その人物が出てきたのか疑問に思い、考える。
すると後ろからドスの効いた声が聞こえた。
ジ「おいサシャ。てめぇそこで何やってんだ」
ゲッ…という顔をするサシャ。
ジャンは何やらご立腹の様子で…
サシャの首根っこを掴み、笑っていたコニーの首根っこも掴み
食堂から出て行った。
…大丈夫かな？…(笑
何のことだかさっぱりわからなかったが、ジャンが2人に対し怒っていたということだけはわかった。
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koi(プロフ) - lokilokiさん» プレイリスト追加ありがとうございます🙇♂️また読んでくださり、ありがとうございます！ (3月8日 23時) (
レス) id: 3364cdc828 (このIDを非表示/違反報告)
koi(プロフ) - まいさん» コメントありがとうございます😊これからも宜しくお願いします🙇♂️ (3月8日 23時) (レス) id: 3364cdc828 (このIDを非表示/違反報告)
lokiloki - こちらの作品をとても気に入ったのでプレイリストに載せさせてもらいます ※自分の作品を消したい場合はお手数をかけますがプレイリストの 【おもしろ度を投票】の上にある 【リストから削除】からやるか、プレイリストのコメントから作者に言ってください (11月10日 20時) (レス) id: 7de4ffbd52 (このIDを非表示/違反報告)
まい - 素敵な作品をありがとうございます✨とても面白いです！！更新頑張ってください✨ (2023年4月25日 18時) (レス) id: fec3a88d0e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：koi | 作成日時：2023年4月5日 1時
