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7-1 ページ30

「え!?!?じゃあまた草川とも元通りってこと!?」


「ちょ、馬鹿声でかい秋羅」


まだ草川来てなくて良かったと胸をなで下ろす。



「なにその香穂ちゃんとやらは大丈夫なの?
草川取られてない?」


朱里が身を乗り出してくる。


「や、あたしのもんじゃないし …
そもそも多分両思いだし、」


「いやぁ、分かんないよそんなん。
諦めたら終わりだって!!子の夏で奪って見せなよ〜」


美玖は棒付きの飴を舐めながら言う。








んまぁ、ゲームは終わってないのは確かなんだけど。






そもそもあたしの負けか。もうとっくに草川に落ちてんだから。

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作者名:りの | 作成日時:2018年12月23日 21時

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