【入学までの話/姫宮蒼穹/奏楽】 ページ6
また、いつものように気持ち悪いのが湧いている。
『きっしょ・・・』
とつぶやきながらアレを殺す
でもわざわざアレと目を合わせなきゃいけないのが最悪。
私の前にいたアレはペキペキと音を立てながら消えてった。
まじできもい。本当にきもい。ガチできm((殴
あ〜・・・暇だし公園行くか。
·*:..。o○☼*゚·*:..。o○☼*゚·*:..。o○☼*゚
まってアレが公園にもいるんだけど。
私の貴重な貴重な貴重な貴重な時間を潰さないで?
あ”〜もう・・・
殺さなくていっかな?(おい)
ブランコに乗〜って♪
一回漕いで♪二回漕いで♪
・・・不審者いるんだが????
全身真っ黒、目隠しつけてる不審者いるんだが????
「ねぇ、君アレ見えてるでしょ。」
『誰?アンタ。』
「呪術高専担任五条悟だよ〜」
じゅじゅつこうせん?なにそれ?
しかも担任って・・・あの不審者が????
『じゅじゅつって?』
「ん〜とね、君の後ろにいるその気持ちわるぅ〜いやつを祓うためのもの。」
『え“』
後ろッ!
「マ“マ”ァ“ァ”ァ“ァ”ァ“!!!!」
『ママじゃないっつうの!』
アレの体温を一気に下げると叫びながらアレは消えていく。
「ワァ〜オ。凄いね〜」
呪術高専ってなんか聞いたことがある。真希ちゃんがいるところかな?
『真希ちゃん?』
「そうそう。真希がいる所。その中学校に入学してもらうよ。ま、取り合えず行こ!」
Hey Siri。自分勝手不審者をタヒに至らせる方法。
·*:..。o○☼*゚·*:..。o○☼*゚·*:..。o○☼*゚
『ってことで!呪術中学校に入学することになりました!姫宮蒼穹です!』
【第一回勉強会/君代灯花/rinn】→←【8月のある日/君代灯花/rinn】
4人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
月戯廻__ツキギミ - 非公開ですが終わりました (2022年4月4日 13時) (レス) id: b5a5a6de99 (このIDを非表示/違反報告)
月戯廻__ツキギミ - 更新失礼します! (2022年4月3日 18時) (レス) id: b5a5a6de99 (このIDを非表示/違反報告)
rinnのサブ☆(プロフ) - まだ作成中なので非公開ですけれど…更新しました! (2022年4月3日 8時) (レス) id: 3d3133d595 (このIDを非表示/違反報告)
rinnのサブ☆(プロフ) - 更新します! (2022年4月2日 21時) (レス) id: 3d3133d595 (このIDを非表示/違反報告)
月戯廻__ツキギミ - 更新終わりました (2022年4月2日 21時) (レス) id: b5a5a6de99 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:月戯廻__ツキギミ x他2人 | 作者ホームページ:なし
作成日時:2022年4月1日 13時