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第四十四話 ページ50

なおやさんとの飲み会が終わって特にすることがなかったのでもしまだこんな時間に起きてる人がいるならピカピカでもしようかな


ツイッターで声をかけてみると意外と来てくれる人が多そうだったので開いてみることにした

じぇいさんはお休みされているドのでちゃんと起こさないようにちゃんと配信部屋のドアを閉めて配信を始めた


『みんなこんな時間に来てくれるなんてすごくない?笑っちゃったよ』

”るかちーちゃんが開いてくれたから”

”今日何するの?”

『今日は質問とか雑談配信でもしようかなって感じだよ』

そういうとかなりのスピードでコメントが流れているのでなかなか拾えない


『えとーなんだろいつ二人の愛の巣探すんですか?ちょうど見つかったところなのでもうすぐ引っ越しますよ!なのでちょっとの間配信できないかもです』

”新居配信待ってます!”

『ありがとう!多分一週間後くらいに引っ越すのでその時はよろしくね!』

そういえばコメントでは待ってますとか流れていてとても安心した


”じぇいさんとは結局どれくらいの頻度でいたしてますか?”


『えーっとまあ普通くらいかな普通だよ』

さすがに恥ずかしくなって何も言えず困っているとコメントにれれいさんが現れた



”今度鯖ラン一緒に行ってください!”


『れれいさん!もちろんいいですよ私のサブ垢と行きましょう!』

最近はれれいさんと一緒にゲームすることもなくなっていたのでとてもうれしい



”じぇいさん以外で一番好きな人といますか?配信仲間として!”


『それはうーん迷うなあまあれれいさんかな!よく作業通話とかしてくれるしこの前もお泊りに来てくれたし!』


そういった質問が多くなり私も少し眠くなってしまったので配信を終えてTwitterの警備に入った


”れれいさんとるかちーちゃんって実はもうできてる説あるよね”

”正直れれいさんとの仲のほうが信じてた人多いよね”



そんなにれれいさんと私をくっつけたいのかよ

まあ嫌いじゃないけどじぇいさんのことのほうが好きだしなあ



うーんと一人でうなっていると

「どうしたの?俺はれれいさんとの仲を疑ってないしAのことが好きだよ」

そこにはじぇいさんが立っていて私のスマホをのぞき込んでいた



『蓮さん私ほんとにあなたのことしか好きじゃないよ?』


「知ってる」

そういうと私のスマホの電源を落として抱きしめたくれた

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設定タグ:第五人格実況者 , 第五実況者 , Jeyさん   
作品ジャンル:恋愛
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いー写 - 名無しさん» コメントありがとうございます!誤変換の部分はテストが終わったのでゆっくり直していきたいと思います!続きどんどん更新しますね! (2020年9月2日 23時) (レス) id: 618fa726a9 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - とても素敵な小説でドキドキしました!しかし「〜するから」などの文章の「るか」の部分が名前変換で変わってしまっていて…少々気になりました(´・ω・`) イルカちゃんとクジラさんの甘々ストーリー とても面白かったです!続き楽しみにしてます! (2020年9月2日 20時) (レス) id: a88de5add7 (このIDを非表示/違反報告)
いー写 - あぷるさん» 閲覧ありがとうございます!告白シーン頑張って書いたんですけどぐだったかなあと思っていたのでそう言っていただけると嬉しいです! (2020年8月17日 15時) (レス) id: 618fa726a9 (このIDを非表示/違反報告)
あぷる - 赤いパンダさんの小説を書いているんですけど、よく第五実況者様の小説見るんですけどなんですかこれ!!告白の仕方がきゅんきゅん何ですけど!!!!!!!好きです愛してますクソデカボイス (2020年8月17日 13時) (レス) id: 9ae6da1d4e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:いー写 | 作成日時:2020年8月14日 4時

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