配信と恋愛と【じぇい】

第三十話 ページ33

あれからかなりの間あんなことやこんなことをしていたわけだが



本当に恥ずかしいことに実は私の初めてだったわけで余計に燃え上がった蓮さんのおかげで私の腰は玉砕した


『蓮さんほんっとに動けないんですけど』

「ごめんあんな可愛いこと言われちゃったら、ごめんて」


普段はあんなにふわふわしててキレると言ってもかわいいものだがこんなオオカミになるなんて全く

ただ、今は腕枕してくれてて包むように抱きしめてくれている


『なんかいい感じだね』


「そう？それならよかった痛くなかったかな？」


『今は腰激痛だけど最中は痛くなかったよ？』

今はかなりの激痛だ、かなりの


「今日の昼ランは無理だね」


『うん無理だなあ夜のにゅるカスは気力で行く』

それまでに頑張って回復しなければ



「今日は俺がAの腰をいたわるね』


そういうと蓮さんはあったかいおしぼりを持ってきてくれて体をふいてくれて服を持って来てくれた



『王様になった気分だなー』

「姫様だよ？かわいいかわいいお姫様」

さらっとそういうことを言ってくるから素で照れてしまった



『そういうの言ってくれるのうれしいけど照れる』

照れて顔を隠しているととくにすることをなくしてしまった蓮さんがそっと頭をなで続けてくれた




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今回大幅な変更というか作者の気が変わった(？)のでじぇいさんの本名と夢主の配信名追加しました！お手数をおかけしますがよかったら設定の部分の追加部分と夢主の配信者名入力お願いします！

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