配信と恋愛と【じぇい】

第三話 ページ4

いつも通り遅い時間に目が覚めると間もなく昼ランといった時間だ。


ぱんくんからDMが届いていたので迷いなくすぐ行きます！と返信するとすぐに配信の準備をした







『はい、みなさん、、おはようございます、今起きたんでやらかしたらぱんくんにキャリーしてもらいます、るかちーです。』





＠NN金なし ：がんばれ(笑)


＠地雷女りなてゃ ：今日の夜ランでとり戻そ！


『ごめんよー今日は夜ラン行かんのよー、クジラの方とのんびり雑談配信するんでよかったら見てね』



＠にゅるい ：くっそリア充め

＠親衛隊 ：え？にゅるいさん(笑)









『いやにゅるいさん笑またにゅるカス誘ってくださいね笑』


そうしてぱんくんをまっているとぱんくんが入ってきた音がした


「遅れましたってもうめっちゃ盛り上がってるじゃん笑」


『今日じぇいさんと雑談配信するって言ったらにゅるいさんがコメント欄に現れて笑』


先ほどのことを話すとぱんくんが





「じぇいさん昨日のにゅるカスのあとにゅるいさんが誘ったら予定があるからごめんなさいって言ってたんでにゅるいさんうらやましいんですよ」


とふざけながら言っていたのでふざけて私のこと大好きかよと話すと




＠ハス占信者 ：確かに最近じぇいさんるかちーちゃんのこと配信で話してるよね(笑)


＠祭司しかかたん ：じぇいさんるかちーちゃん愛全一じゃん(笑)




『私もじぇいさんの優しいとことかは好きかな(笑)』




「今日の昼ランの予定もらっちゃって悪いな笑」

とぱんくんもふざけたので私も少し調子に乗って夜のラブラブ雑談配信楽しみにしててねと話すと昼ランの時間になったのですぐに第五人格を開いてランクマに潜った







昼ランまでは時間があってただ私が話してたいから配信を始めたのでぱんくんがおくれてきたわけではないがほんの少しその日の昼ランは話が盛り上がったため遅れた。

第四話　じぇいさんside→←第二話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す