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第二十七話 ページ30

『ただいま戻りましたー』

「おかえりー荷物少ないね、」



『配信にいるやつと服だけしかないから、今日2人で配信する?」

ずっと二人で配信したがってたしいいかなと思ったから聞いてみたけど

「今日は二人でにゅるカス行かない?ランクマ配信してから」


なんだかすっかり元気になったじぇいさんをみてかなり私も元気になった


『私誘われてないよ?』

なんか出れるようになったら連絡くださいるかちーさんもですよ!って言われたらしいからそれでいいらしい




『楽しみだなーまだ昼だけど』


「早めに連絡しとくね?」


『うんありがと』



そういうと私は軽く荷解きをして部屋着に着替えた

以前リスナーさんにいただいたもののリッパーのTシャツに短パンを履いてじぇいさんのいるリビングに戻った



「AそのTシャツかわいいじゃん」

とめちゃめちゃうれしそうに微笑んだじぇいさんが私の腕を引いて抱きしめた


「久々にAと会えてというかここに暮らしてもらえるなんてうれしいなあ」


『今日配信してたら音のせいで一緒にいるのばれるかな』

「別室で配信する?」


『ううん同棲自慢する』


そういうと満足そうに私の背中をさすってくれた



「俺が何言われてもいいからずっと一緒にいてよ」


『うん絶対にそばにいるね』


あれから少し経ったのだが全く話してくれないじぇいさんの膝の間に座らされてスマホをいじってほかの配信者の方とコラボの予定を立てようとしているだけでむすっとした顔でスマホの電源を落とされるというのを何度もやっている



『ぬいじょさんとの約束くらいいいじゃないですか』


「だめ、コラボ配信はいいけど遊びに行くのはダメ」


『ぬいじょさんは女ですけど?』

「Aがかわいすぎて変な気を起こすかもしれないじゃん」



全く私のことになるととんでもないことを言い出す


『じゃあじぇいさんはにゅるいさんと遊びに行ったらだめって言ったらいかないんですか?』


「行かない」



だめだこりゃ彼がいなくなった後こっそり約束することにした

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設定タグ:第五人格実況者 , 第五実況者 , Jeyさん   
作品ジャンル:恋愛
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いー写 - 名無しさん» コメントありがとうございます!誤変換の部分はテストが終わったのでゆっくり直していきたいと思います!続きどんどん更新しますね! (2020年9月2日 23時) (レス) id: 618fa726a9 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - とても素敵な小説でドキドキしました!しかし「〜するから」などの文章の「るか」の部分が名前変換で変わってしまっていて…少々気になりました(´・ω・`) イルカちゃんとクジラさんの甘々ストーリー とても面白かったです!続き楽しみにしてます! (2020年9月2日 20時) (レス) id: a88de5add7 (このIDを非表示/違反報告)
いー写 - あぷるさん» 閲覧ありがとうございます!告白シーン頑張って書いたんですけどぐだったかなあと思っていたのでそう言っていただけると嬉しいです! (2020年8月17日 15時) (レス) id: 618fa726a9 (このIDを非表示/違反報告)
あぷる - 赤いパンダさんの小説を書いているんですけど、よく第五実況者様の小説見るんですけどなんですかこれ!!告白の仕方がきゅんきゅん何ですけど!!!!!!!好きです愛してますクソデカボイス (2020年8月17日 13時) (レス) id: 9ae6da1d4e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:いー写 | 作成日時:2020年8月14日 4時

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