私の日常がカオスな件 (ページ23)

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事件２０：お願いだから時間よ。止まれぇぇぇぇぇぇ‼夏休みの宿題終わってねーんだよ‼ばかやろぉぉぉぉ‼ ページ23

腐女子「そういえばさ…」

低燃費「…なに？」

腐女子「もう夏休みが残り少ないね…」

低燃費「だな…」

私＆あほ「(な、何…だと…⁉)」

私「ぅおおおおおおおおおい‼」

イケメン「何だい？」

オカン「何？」

私「も、もう、夏休み終わるよ⁉」

オカン「そうだね」

私「そうだねじゃないよ‼あと半年で…」

あほ「あと半年で？」

私「三年生になる‼」

あほ「あああああああああ‼分かったぁぁぁぁ！」

一同「？」

あほ＆私「受験だよぉぉぉぉぉ‼」

オカン「ふぅん」←学年で毎回１０位以内(腐女子情報)

腐女子「まじでか」←学年４０位以内

低燃費「うわ―――(棒)やべーわ(棒)」←学年５０位以内

イケメン「僕はちょっと頑張らないとなぁ」←学年１００位以内

あほ「くっそぉぉぉぉ‼こいつらぁぁぁぁ」←もう論外

私「自分が頭いいからってすましやがって‼」←世界の滅亡(つまり論外)

オカン「逆に俺は嬉しいけど」

あほ「はぁ⁉なんで‼」

私「頭おかしいんじゃないの⁉」

オカン「だってもう下の学年居ないんだよ？イジリほうだいじゃない？」

低燃費「ただ一つ分かったこと、俺お前の年下にならなくて良かった‼切実に‼」

私「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ‼受験嫌だぁぁぁぁ‼終わったぁぁぁぁぁ‼」

腐女子「なごみはまだ始まってもいない！(ドヤァ…」

私「知ってたけども‼言われるとムカつくぅぅぅぅぅ‼」

オカン「まだ始まってもいないなごみは…」

私「？」

オカン「今から始めようか(勉強を)」

私「ぎゃぁぁぁ‼いやだぁぁぁ‼こっち来るなぁぁぁぁ‼」

こうして

私の地獄の合宿(勉強会)がオカンによって始まった…

はたしてなごみは生きて帰って来れるのか⁉

次回、衝撃の事実が明らかに⁉

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嘘です調子こきました

次回に明かされる事実なんてありませんスミマセン

明かされることは私がバカだという事ぐらいですかね(笑)