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『大丈夫？』
健「....うん」
冷たい冷たい
どうしよ
嫌われたかな？
ごめんなさいぃ....
エレベーターの扉が開く
そして私の部屋の前につく
鍵をあけて部屋に入る
『トイレそこだから』
健「ダメでしょ、こんなに簡単に男上げちゃ」
え、怒られた？
『....ごめんなさい』
健「ひっ笑」
ﾄﾞﾝｯ
視界が一気に変わった
あれ？
うっそ....
健「ねぇ岡田と何してたの？」
顔近っ顔近っ
鼻同士が当たってしまう距離
『話してただけ....』
素っ気なく返す
期待してない
だって下着上下違う！
そんなこと考えてると健くんは笑う
ちゅっ
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作者名：キムラ | 作成日時：2014年7月29日 22時
