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『痛い痛い』
剛「答えてよ」
うっわこんなことされてぇ
『知らないですよ....』
顔近っ
「ハイカットー!!」
准「嫉妬してんじゃないよ」
健「してないよぉ」
「はいオッケーでーす!!」
『ふぅ....』
剛「うわ跡ついちゃったごめん」
え?
あっ演出でほっぺつねろ言われて....
『すぐ治りますよ笑』
スタッフ「今日の撮影これで終わりになります」
「お疲れ様でしたー!」
「お疲れ様でしたー」
はぁ終わった....帰るか
剛「Aちゃんっ」
おっ
これはもしかして
ご飯のお誘い?時間も7時か!
ちょうどいい!
あらやだちょっとほほほ笑
『はい!』
剛「お疲れ様」
『お疲れ様ですっ』
剛「じゃあまた!」
え?
終わり?
バカバカバカ!
またやっちゃったよお
『はぁ、帰ろ』
健「Aちゃん!お疲れ!今夜会いてる?」
へっ....
来た
来た!
『空いてますけど...』
健「ご飯どう?」
本物きたー!
やったぁ!
『いっ良いですよ!』
健「やった!じゃあ連絡先教えて!迎に行くから!」
『どっどうぞ』
私はケータイを三宅さんに渡した
はじめてのディナーのお誘いです
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作者名:キムラ | 作成日時:2014年7月29日 22時