【東方project】東方変加妖・弐【男主】

四十九の刻 ページ4

椛「ここです」

「ここは･･･？」

椛「ミスティアさん。二人、行けるか？」

ミスティア「おや？椛さんじゃないですか」

ミ「そちらの殿方は？」

「･･･神速、Aだ」

ミ「神速さん、ですか

そういえばこの間の文々。新聞で見ましたが･･･貴方だったんですね

あ、どうぞお好きな所へお座りください」

椛「いつものを二人前と、今日のオススメをちょうだいな」

ミ「了解です♪」

「･･･オフだとそんな物言い何だな」

椛「そうか？」

「ああ、新鮮味があるな」



？「おや？白狼天狗が男連れとは、また珍しい...」

？？「ほんとだ。珍しいねぇ」

椛「あ、慧音さんに妹紅さん。って、あまり茶化さないでくれよ」

慧音「それはすまなかったな」

妹紅「ごめんごめん。あ、ミスチー。私達もいつもので」

ミ「そろそろ来る頃だと思ってたので、

椛さん達のと一緒に焼いていますよ」

妹「よっ！ミスチー、お母さん！」

慧「も、妹紅･･･(苦笑

すまないな。妹紅はさっき一人で飲んでたんだ」

椛「だからそんなテンションなのか･･･。納得だ」ごくっ

妹「そういやあんた、椛の彼氏なのか？」

椛「ぶーーーーーっ！！！」

「・・・」びちょびちょ...

妹「あらあらお酒がもったいない」

椛「誰のせいだ、誰の！」

慧「も〜〜〜こ〜〜〜う〜〜〜？」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

妹「ん〜〜？」くるっ

ズゴォォォォォォォン

妹「」ｼｭｩｩ...

「おい、大丈夫なのか？そいつは人間だろう･･･、確実に死ぬぞ？」

慧「心配いらないさ。妹紅は不老不死だからな」

妹「そーいうことっ」ﾑｸｯ

「・・・」

ミ「ふふっ、相変わらずですね。あ、焼けましたよ〜、八目鰻」

椛「そうか。Aさん、早速いただこう」

「ああ・・・」

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