【東方project】東方変加妖・弐【男主】

七十二の刻 ページ27

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妖「原因がわからないのでどうすることもできないんです……」

「・・・原因不明、か」

幽「すー...すー...」

魔「はは、呑気な顔して眠ってやがるぜ…。

こっちは元に戻そうと試行錯誤してんのによ……」なでなで

妖「すいません…」

「・・・！魂魄。確か魂の数が減っていく度に記憶が無くなっていったんだったな？」

妖「は、はい」

「単純かもしれないが、魂の数を戻せば元に戻るんじゃないのか？」

魔「一理あるな」

妖「た、確かに」

「そうと決まれば、まずは減った魂の数を求めないとな」

妖「それは既に把握していますよ！」

魔「おお！」

妖「確か今までに五百万もの魂が減りました」

魔「ご、五百万！？たはーっ、こりゃ骨が折れるぜ……」

「一応他の奴らにも協力を頼もう」

ー魂集めー
これは主に番外編で書くと思います
幾つ集まったかによってのイベントも番外編で書きます
なお、最後のイベントだけは本編で書きます

魔「そういえばA。桜のことはいいのか？」

「そう言えば忘れていたな」

妖「西行妖のことですか？それなら咲いていませんよ？」

「そうか・・・ならいいんだ」

魔「ﾌﾞﾙﾙ...)ちょ、ちょっとお花を摘みに行ってくるのぜ///」ｽﾀｽﾀ

妖「わかりました。そこを右左右といって突き当たりですー！」

＼ｱﾘｶﾞﾄｰ！／

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