第六章〜悪夢〜八十九の刻 ページ45
真島「ヒィーヤッホゥッ！」ブンブンブンブン
魔理沙「うへ〜…ウィンドミルしながら妖怪を倒してる…」
"真島、そろそろ交代だ”
真島「はぁ？まだまだ倒し足りんわぁ〜」くねくね
魔理沙「Aがくねくねしてるからシュールだ・・・じゃなくて！アンタだけで6割の妖怪を倒しただろ！」
真島「そんなに倒したか？・・・まぁええや。ほな変わろか”
"やっぱりあんたは読めねぇな」
魔理沙「も、戻った、のか？」
「ああ。さて霧雨」
魔理沙「なんだ？」
「・・・雑魚の相手は任せた」ダッ
魔理沙「あ、おい！・・・行っちまった…
・・・やるしかねぇか……はぁ〜」
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〜謎の祠〜
祠の前に直裾と褙子の漢装を着て、
顔に般若の面を付けた妖気を放つ者が立っていた
恐らくコイツが小娘を連れ去った張本人だろう
そう思いながらAはそいつに近づいた
？「……来たか」
邪悪な気配が強くなった
警戒か、はたまた殺気か。
その類が強くなっているのを確かに感じ取れた
「・・・貴様か？小娘を連れ去ったのは」
この問いに彼は少し間を置いて
？「……そうだといったら？」
と、返した。
ふざけているのか？と内心に留めながら
「…小娘を返してもらおうか」
と、少し殺気を放ちながら言い放った
すると彼は
？「いつからお前は…俺に指図出来る身分になったんだ？」
Aの上であるとでも言うのか、そのように言った
「……何が言いたい」
？「我を忘れたか？・・・我が傀儡よ」
我が傀儡、という言葉にやや呆れを感じたのか
「何を言い出すかと思えば・・・我が傀儡だ？
寝言言いたいなら、寝かしつけてやろうか？」
？「そうか・・・忘れてしまったか。
ならば、
今一度思い出させてやろう」ｽｯ
そう言いながら１枚の札を取り出し
？「…閃覚の札」ｼｭｯ
A目掛けて放った
「っ！」ｻｯ
咄嗟に避けたAだったが
？「追、着」
札が背中に張り付いた
？「今一度記憶を甦らせよ。
閃覚・咲華鏡開-ｻｯｶｹｲｶｲ-」
彼がそう唱えた瞬間、
突如頭が直接火で焼かれている様な感覚がAを襲った
「うぐあああああああああああっ！」
「…ぁ…ッ！」バタン
？「安心しろ。お前が目覚めるまで時は刻まない」
その言葉を聞いた後、視界が暗転した
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ハシビロコウさん(プロフ) - レイヤさん» お久しぶりでございます。元々鳥好きでギャップに弱い人なので、見た瞬間にココロをハントされちゃいまして・・・、影響力ぅ・・・ですかね。学校などによる様々な要因を何とか跳ね返しつつ、(この作品を)ｽｯ…と更新してくれます(信頼)←byあやおねえさん← (2017年5月13日 20時) (
レス) id: 15f5d09233 (このIDを非表示/違反報告)
レイヤ - 元ソイヤﾃﾞｽ！！ お久しぶりですな♪名前変えたんですね！文が好きなのも変わらないですねwwご不幸がなくて何よりです！ これからも作品見させてもらいますので更新頑張ってください！ 失礼しますた！ww (2017年4月24日 6時) (レス) id: 3f102566ec (このIDを非表示/違反報告)
レイサク梓(プロフ) - ハシビロコウさんさん» はい！大丈夫です！読みやすくてもう1人で文可愛いってしてましたもん！ (2017年4月6日 22時) (レス) id: d366f4b931 (このIDを非表示/違反報告)
ハシビロコウさん(プロフ) - レイサク梓さん» こちらこそリクエストの文をありがとうございます！自分は男主作品ですが読みやすいですかね？ともかくお互いに頑張って行きましょう！ (2017年4月6日 22時) (レス) id: 363cd78f07 (このIDを非表示/違反報告)
レイサク梓(プロフ) - 霊夢が可愛すぎる！これからも更新頑張ってください！それから、駄作ではありますが、ぜひ僕の作品も見て下さい！ (2017年4月6日 19時) (レス) id: d366f4b931 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シオン | 作成日時：2016年4月25日 0時
