Two's company (ページ40)

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俺らは昼ご飯を食べた後、少し、モール内を歩いて周り、

遊園地へと向かう事にした

それはあの有名な夢の国

ショッピングモールよりも人が多く、

紫耀くんが行くことを提案してきたが、

俺のことを考えて、行かないでおく？と聞いてくれた

確かに人はたくさんおる

倍以上やろ、

やけど、怖いという気持ちより、

紫耀くんと、どこか行きたいという気持ちの方が強かった

やから、夢の国へと向かう事になった

電車に乗り、

夢の国付近の駅で降りる

紫「本当に大丈夫？きつくなったら無理しなくていいからな？」

入る前、心配そうに顔を歪ませ、

俺にそう尋ねる紫耀くん

不安もあったけど、俺はゆっくり頷いた

入園してみると案の定たくさんおる人

一瞬ビクついた

やけど、紫耀くんが手を握ってくれて、

少し安心した

テレビや、ネットで見ていた通り、

色んなお店やアトラクションがたくさん

俺にとって、アトラクションは初めて

小学生の頃は親が忙し過ぎて、

連れて行ってもらえんかったからな…

初めての遊園地

初めての夢の国

その初めてを紫耀くんと一緒に味わえる幸せを噛み締めていた

お揃いの物を買ってもらったり、

一緒に、ジェットコースターなどのアトラクションに行ったり、

一緒にパレード見たり、

楽しい時間はどんどん過ぎていっとった

次のアトラクションへと向かっていた時、

？「あれ、廉？」

そう声を掛けられ、声のほうを見てみる

その相手を見た瞬間、思わず唾を飲み込んだ

廉「なん、で…」

ーーーーー

こんにちは、こんばんは、鈴姫です！！

なんか、今更なんですけど、

A君って名前適当すぎませんかね？(笑)

ってことで、

「A君」から「あかしくん」に変えようと思います！

さすがにA君はまずいなと作者も思いましたので(笑)

では、引き続き、この作品をよろしくお願いします！！

では、以上、作者からでした～！！

夢の国は千葉だから移動時間がかかるとか言わないで…(小声)((((((