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四話 ページ5

ぺいんとside

父さんと母さんが死んだ

未だに信じれてない

ク「ぺいんと?」

ぺ「...」

ク「ッ...」

「こらぺいんと!人の事無視しない!」

「俺は無視してもいいけど実の兄弟は大切にしないとダメ!」

ぺ「親でもないくせに」ボソッ

「...!はぁ...確かに俺は親じゃない。」

「けどな、親だと思ってほしい」

「俺もぺいんと達の事息子だと思う」

「だからお願いだ」

「ゆっくり、ゆっくりでいいから俺のことを認めてくれ」

ぺ「...」

「まぁいいよ。」

ク「ごめんなさい。」

「なんでクロノアが謝るの?」

ク「だって、俺長男d((「長男だろうが関係ない」え?」

「クロノアは確かに長男だけど責任を持つことはないよ」

「クロノアが悪いわけではないだろ?」

「だから責任は持たなくて良し!」

「わかった?」

ク「わかった。なんて呼べばいい?」

「え?俺の事?」

「ん〜じゃあAでいいよ」

ク「わかったA」

死「ご飯早く早く!」

「はいは〜い待ってろ〜」

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作者名:蒔杏 | 作成日時:2023年1月14日 17時

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