episode21.桜花 ページ21
あぁ、晴れてるわ、よかったよかった。
一人、最後の通学路を歩きながら思ったのは
それだった。
卒業式、まだまだ桜なんて咲かない。
というよりも。
僕は校門の前に立ち止まった。
(この学校…桜の木無いよなそういえば。)
3年間通っていて気付かなかったなんてなんとも間抜けな話だ。
しかしそれも今日が最後。
僕は校門をしっかりとした足取りで
入っていった。
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A - ゆうさん» 「だけど確かに前に、進んでいる」この文以降の1文1文が心に響きました。私は今、どちらかと言うと止まっている方だと思うので、とても励まされた気がしますw!……長文失礼致しました。これだけは作者の人に伝えたかったのでw (2014年8月8日 1時) (携帯から) (レス) id: c5a472413d (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - Aさん» はい!ありがとうございます! (2014年8月8日 0時) (レス) id: 5b35e72707 (このIDを非表示/違反報告)
A - ゆうさん» 夜遅くにすみません…まさかコメントして返信がくると思ってなかったので嬉しかったですwwこれからも小説(と呼ぶのでしょうか?)、がんばって下さい! (2014年8月8日 0時) (携帯から) (レス) id: c5a472413d (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - Aさん» コメント返せて無くてごめんなさい!全然大丈夫ですよ!気にしないで下さい。読んでくれてありがとうございます。 (2014年8月7日 21時) (レス) id: 5b35e72707 (このIDを非表示/違反報告)
A - すいません。色々と間違えました。初めてコメント(?)したので… (2014年8月7日 15時) (携帯から) (レス) id: c5a472413d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆう | 作成日時:2014年2月23日 15時