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episode14.確証 ページ14

かくして、2回目の国語のテストが
行われることとなった。


しかし最初のテストの問題と同じもの出題するわけにはいかない、と。


最初のよりも難しく作られた。



「どやったー?」


「あっかんわー…絶対最初のテストの方が
良い点数やったやろ!2回目めっちゃ難しくなかった?」


クラスの所々でそんな会話が繰り広げられる中、僕は一人解答用紙を見つめていた。



悪くはない。むしろかなり良い方だ。


だけど



やはり最初のテストの方が良くできた。



確証は無い。


だけどそう思わざるを得なかった。




「…皆、大切な話があります。」


黙って聞いてくれる?
そう切り出したY先生の話に僕も耳を傾けた。


この時、まだ知らなかった。

ねぇ、M先生



僕らは何故、こんなにも追い詰められるの?

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A - ゆうさん» 「だけど確かに前に、進んでいる」この文以降の1文1文が心に響きました。私は今、どちらかと言うと止まっている方だと思うので、とても励まされた気がしますw!……長文失礼致しました。これだけは作者の人に伝えたかったのでw (2014年8月8日 1時) (携帯から) (レス) id: c5a472413d (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - Aさん» はい!ありがとうございます! (2014年8月8日 0時) (レス) id: 5b35e72707 (このIDを非表示/違反報告)
A - ゆうさん» 夜遅くにすみません…まさかコメントして返信がくると思ってなかったので嬉しかったですwwこれからも小説(と呼ぶのでしょうか?)、がんばって下さい! (2014年8月8日 0時) (携帯から) (レス) id: c5a472413d (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - Aさん» コメント返せて無くてごめんなさい!全然大丈夫ですよ!気にしないで下さい。読んでくれてありがとうございます。 (2014年8月7日 21時) (レス) id: 5b35e72707 (このIDを非表示/違反報告)
A - すいません。色々と間違えました。初めてコメント(?)したので… (2014年8月7日 15時) (携帯から) (レス) id: c5a472413d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆう | 作成日時:2014年2月23日 15時

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