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健二郎side
眼が覚めると頭がガンガンと痛んだ
そうや、北斗に呑まされまくったんやった
周囲を見回してみるとほとんどみんな潰れていた
起きてんのは隆二とあのカップルだけかいな。カップルは酔いの勢いでなんや始めてるし、隆二はそんな二人を録ってる。ほんまその携帯落とさんでくれよ
健二郎「ん”ー、頭痛ぃぃ。…隆二何してんの？」
頭が痛いがまた寝る気にはなれず隆二に声をかける
隆二「っ！健二郎くん起きたん？そこに水から飲んで」
健二郎「あぁ、ありがとう。あいつらそろそろ止めんとヤバイよな？」
隆二「あー、そうっすね。これ以上は家でやってもらいましょ。俺みんな起こすんで、健二郎すんあの二人をお願い」
健二郎「は！？ちょっ待てや！なんで俺があいつらなん！？っいたた」
反射的に声を荒げると頭がさらにズキズキと痛んだ。あかん、これ二日酔いや…
北斗「んぁ？あー、健二郎さん起きたんすか。ごめんなさい。あそこまで弱いとは思わなくて…」
健二郎「弱くて悪かったな！」
NAOTO「北斗、ダメッ！俺だけ見るのぉ！」
北斗「んっ。直人ちょっと待ってて。俺ちょっとお話があるから。いい子に待てるよね？」
NAOTO「んぅ、待てる」
なんなんあの二人。こっちが砂糖吐きそうだわ…
北斗「隆二、録るのはかまわないけど携帯落とさないようにね？」
隆二「あ、はい」
北斗「タクシー呼んじゃうから他の子たち起こしといて？」
北斗の指示に従い全員を起こした頃には会計まで終わっていた。手際ええなぁ
北斗「じゃ、俺たちは先に帰るから。また明日」
NAOTO「北斗眠ぃ…」
北斗「NAOTOみんなに挨拶しないと。タクシーの中で寝ていいからさ？」
NAOTO「ん、みんなバイバイ」
すでに準備の済んでいた二人は帰っていった
隆二「俺らも解散するかー。じゃまた明日ー」
広臣「んー、また明日な」
ELLY「眠い」
岩田「お疲れ様でした〜」
直己「気をつけて帰れよ」
それぞれ北斗が呼んでくれたタクシーに乗って家へと帰っていった
健二郎「って俺の分のタクシーないやんけ！」
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えー、落ちごめんなさいm(_ _)m
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センリ(・ω・｀)(プロフ) - 映画見て勘違いに気づいたのでTHE MOVIEの部分最後少し変えましたm(_ _)m (2016年10月13日 0時) (
レス) id: 7c0a8a05a1 (このIDを非表示/違反報告)
センリ(・ω・｀)(プロフ) - HiGH&LOW THE RED RAIN見ました。小説に大きな誤りがあったので直して再度掲載しますm(_ _)m (2016年10月8日 21時) (レス) id: 7c0a8a05a1 (このIDを非表示/違反報告)
センリ(・ω・｀)(プロフ) - 夜空さん» コメント&リクエストありがとうございます！来週からやっとお休みなので、少し先になってしまいますが書きましたらあげさせてもらいます！ありがとうございます＼(^o^)／ (2016年8月24日 12時) (レス) id: 7c0a8a05a1 (このIDを非表示/違反報告)
夜空 - 100問100答の方じゃないんですけど、リクエストでお願いします。GENEのメンバーでダンス練習をして、解散になったはずなのに一人でまだ練習をしている主人公にGENEが[やっぱりこの人すごいんだ]と尊敬しているところが見たいです。更新頑張ってください。 (2016年8月21日 9時) (レス) id: 8d95587a1f (このIDを非表示/違反報告)
センリ(・ω・｀)(プロフ) - かりゅたしょさん» ごめんなさい。同じ話ばっかり書いてると飽きちゃうので…m(_ _)m (2016年8月11日 12時) (レス) id: 7c0a8a05a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：センリ(・ω・｀) | 作成日時：2016年7月27日 13時
