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「こんな雑談にサブタイトルをつけれる訳がない。2」by作者 ページ23
「ん？あ、そだね！」
「真ちゃん、それって笑顔で言うことじゃ…」
たしかに悲しいことを笑顔で言っていた…………って。
『不動も？』
「ここまで反応が遅いとは思わなかったよ………」
「半田、なにかの間違いじゃないのか？たとえば…不○峰さんと間違えたとか！」
「どうやったら間違うんだよ…それ学校名だし。ってかみんな人、信じなさすぎじゃね？たしかに不動ちゃんは憎ったらしいけど
根はやさしくてピュアで弱い子なんだよ！」
「ようはツンデレ、だね。」
「いや、あれはツンツン、またはツンドラじゃ…」
「ところでさ…」
さっきまでひたすら黙っていた木暮が話し出す。
「ん？何だ？」
「もうとっくに暗くなってるよ？」
「ん？あぁ、そんなこと海の広さにくらべれｂ(ry」
「うわ〜、暗っ！」
「何時だろうね…？」
「８時ッスよ！」
「うわ、マジかよ…」
第10話「こんな雑談にサブタイトルをつけれる訳がない。」
「気化熱とか大気圧とかって意味わかんないよね。」by猫耳帽子→←「こんな雑談にサブタイトルをつけれる訳がない。」by作者
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作者名：minatsu(しけりえ) | 作成日時：2012年1月2日 10時
