ゼルダの伝説スカイウォードソード 時空の物語

48　キュイ族のマチャー ページ49

ファ「マスターに報告、あの生物は森に住むキュイ族と推測されます」

A「キュイ族・・・可愛い〜(キラキラ)」

ファ「ゼルダ様について何か知っているかもしれません、追う事を推奨します」

リ「わかった」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

A「追いついた・・・」(ゼェゼェ)

リ「すばしっこいな・・・」(ハァハァ)

「キュイ〜ッ！！」

A「また逃げた〜〜ッ！」

リ「きっつ〜」

追いかけるとキュイ族は木の前で止まっていた

リ「おい」

「キュイ〜ッ！また追って来たキュ〜！こうなったら・・・」

ばたんキュッ！と言ったかと思うとキュイ族はうつぶせに倒れ

後ろにある草のようなものを開いた

A「・・・擬態・・・のつもり？」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(沈黙)

「あれ？何もしてこないキュ？そういえばさっき悪いのをやっつけてくれたのって・・・」

リ「俺たちだよ」

「おいらはキュイ族のマチャー、兄ちゃん達見た目によらずいい奴で助かったキュー」

A「見かけによらずッて・・・」

マ「そういえばちょっと前にも兄ちゃんとよく似たお姉ちゃんがいたキュ？」

リ「！！そいつはどこへいったんだ？」

マ「もしかして兄ちゃんの知り合いキュ？でも大変だったキュ〜」

A｢どういうこと・・・？」

マ「いきなり赤い奴が襲ってきてお姉さんと一緒に逃げたキュ」

A「赤い奴って・・・」

リ「魔物・・・？だとしたらやばくないか？」

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