42 不気味な石 ページ43
リンク視点
ファ「扉は最近開いた跡があるようですが今は何か強い力で
封印されているようです」
リ「うぉぅ・・・マジか・・・」
A「リンク、どうするの?」
リ「どうしよっか・・・ここまでノープランだったし」
シ「下に下りてみたらどう?」
A「それもそうだね、じゃあ堕ちよっか!」
リ「・・・ん・・・?今なんて?」
A「ん?だから堕ちよって」
リ「この高さは無理だろ!!」
A「じゃあ何?このまま道に沿って歩いていくの?」
リ「う・・・」
確かに、この渦巻き型の道を歩いていくとなると
結構長い道のりになりそうだ
A「平気平気♪私たちにはパラショールがあるんだしさ♪」
シ「リンク〜男気見せろよ〜」
リ「シララまで・・・お前らグルかよ」
シ「て言うかもうA堕ちてるよ」
リ「早ッ!ちょッ、A待てよ〜!!」
そう言いながら俺も落ちたけど結構怖かった・・・
A「リンク遅い!!」
リ「わりぃ・・・」
そして降り立ったところには禍々しい気を発している石が合った
リ「何だこれ・・・」
【・・・子よ・・・】
A「ん・・・?」
【空より降りし運命の子よ・・・】
A「この声・・・」
【たずさえし女神の剣を大空にかかげ・・・
悪しきオーラに向け、二つの力放ちなさい・・・】
リ「それってスカイウォーどのことか?」
A「リンク!この声だよ!ゼルダと聞いた声!間違いない」
リ「え!?おい!お前は誰なんだ!」
【・・・時が来たら・・・私は姿を現すでしょう・・・】
リ「時が来たら・・・?」
その後、何度呼んでも返事は返ってこなかった
リ「う〜〜〜ん」
A「なんだったんだろうね」
ファ「マスターリンク、あの声について気になるのは分かりますが
今はあれにスカイウォードを当てることを推奨します」
リ「・・・それもそうだな」
A「二つの力っていうから私もだよね?」
俺は剣をかかげ、シララが剣に変わった
あ〜・・・どうりでA身軽だったんだ
Aも剣をかかげ、二つの剣に力がたまった
リ「放つぞ!」
リ&A「デヤァァァァ!!」
スカイウォードを当てた瞬間、石から発散されていた黒い物が無くなった
すると回りの穴から風が・・・
ラッキーアイテム
革ベルト
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ナツ☆青い雲の魂(プロフ) - <ヒルダs ゼルダの子守唄になる!……でしたっけ?^_^; (2015年5月5日 22時) (レス) id: 6dafb9e20e (このIDを非表示/違反報告)
ヒルダ - 女神の詩を逆再生すると…(この先はネタバレです) (2015年5月5日 9時) (レス) id: 4200f29251 (このIDを非表示/違反報告)
ナツ☆青い雲の魂(プロフ) - <ジャスミンs ありがとうございます!しかし!見つめすぎて目が痛くならないように!(笑) (2014年2月2日 20時) (レス) id: 09eb754bf8 (このIDを非表示/違反報告)
ジャスミン - ナツミルさん» これからも、頑張ってください♪パソコン見つめて待ってます!!! (2014年2月2日 14時) (レス) id: 303e25da61 (このIDを非表示/違反報告)
ナツミル(プロフ) - <ジャスミンs 解答ありがとうございます!正解です!私も忘れてました(笑) (2014年1月1日 1時) (レス) id: 2b94ae46d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ナツミル | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/natumil/
作成日時:2012年9月12日 20時