32 聖なる剣の間 ページ33
俺たちは剣に手を掛けた
そして上へ上げると・・・
キィンッ
あ、以外に簡単に抜けた
そして、剣を上へ掲げた
神々しい光を帯びた神秘の剣だ・・・
力がたまっていくのが分かる・・・
ファ「・・・承認完了しました。マスター・・・、マイマスター」
シ「これから、私たちは仲間よ!よろしくね!A!」
A「承認・・・?」
リ「は・・・・?」
ゲ「リンク!A!」
リ&A「先生!」
振り向くとゲポラ先生がそこにいた
ゲ「・・・もしやとは思うておったが・・・
お前たちであったのか、リンク、A」
リ「いやいや、お前たちであったのかって言われても意味わかんないから」
A「イミフ・・・」
ゲ「この部屋・・・聖なる剣の間に現れると予言された若者は・・・」
A「無理やり続けたよ!!この人!!」
リ「気持ちは分かるが・・・少し黙ってろ(汗)」
A「はいはい・・・」
リ「それで、聖なる剣の間とは?」
ゲ「ここは伝説の女神様が我ら人間のために
残された部屋だと伝えられておる・・・」
A「女神様・・・」
ゲ「限られた者のみ、口伝にて受け継がれる言葉と共にな」
リ「口伝・・・とは?」
「女神の剣輝きしとき、大いなる災い甦らん
しかして怖るる事なかれ、我、導きし若人、女人
聖なる場にその姿現せり・・・」
ゲ「・・・数日前の事だ、長年秘そかにお守りして来たその剣が
あわき光を帯び始めた・・・
その光を見た時には我が目を疑ったが・・・
よもや己の代で予言が現実のものとなろうとは・・・
夢にも思っておらなんだよ」
そう言うとゲポラ先生はファイを見上げ
ゲ「口伝の通りだな・・・」
「若人を導きし者、剣よりい出でり、その姿幼き姿なれど
万物の理に長けし存在なり」
そこで、ファイが口を挟んだ
ファ「・・・やはり、人の口伝という伝達手段は
信頼に足るものではありません
貴方の祖先が受け継いだ言葉から多くの情報が欠落しています」
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ナツ☆青い雲の魂(プロフ) - <ヒルダs ゼルダの子守唄になる!……でしたっけ?^_^; (2015年5月5日 22時) (レス) id: 6dafb9e20e (このIDを非表示/違反報告)
ヒルダ - 女神の詩を逆再生すると…(この先はネタバレです) (2015年5月5日 9時) (レス) id: 4200f29251 (このIDを非表示/違反報告)
ナツ☆青い雲の魂(プロフ) - <ジャスミンs ありがとうございます!しかし!見つめすぎて目が痛くならないように!(笑) (2014年2月2日 20時) (レス) id: 09eb754bf8 (このIDを非表示/違反報告)
ジャスミン - ナツミルさん» これからも、頑張ってください♪パソコン見つめて待ってます!!! (2014年2月2日 14時) (レス) id: 303e25da61 (このIDを非表示/違反報告)
ナツミル(プロフ) - <ジャスミンs 解答ありがとうございます!正解です!私も忘れてました(笑) (2014年1月1日 1時) (レス) id: 2b94ae46d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ナツミル | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/natumil/
作成日時:2012年9月12日 20時