ゼルダの伝説スカイウォードソード 時空の物語

30　謎の夜 ページ31

リ「・・・？なんか声が聞こえなかった・・・？」

A「ききき・・・聞こえたよ・・・？」

リ「・・・なにビビッテンの」

A「別にいいじゃない！とにかく部屋を出てみよう？」

リ「全く・・・さっきまでの雰囲気は何だったんだよ」

A「さっきは・・・うん、そうね、ショックだったけど・・・
　 でもこうしていてもゼルダの状況は変わらないから
　 だから即行動！！みたいな」

リ「そうか・・・よし！行って見よう！！」

俺たちは部屋を出ると階段のほうに

宙に浮いている青い人と黄色い妖精がいた

リ「あれは・・・」

A「夢の中に出てきた妖精！？」

リ「おれは青いほうの人だけど・・・」

A「近寄ってみよう？」

しかし、俺たちが近寄ると・・・

A「あ、行っちゃう・・・！」

間隔をあけて離れていってしまうのだ

まるでついて来い、といってるかのように

リ「追いかけてみよう！！」

追いかけていくと妖精たちは外へ出て

女神像の前まで来た

止まったかのように思えたが

ス・・・と女神像の中に入っていってしまった

そして入ったところは壁だったのに入り口が出来た

A「え・・・？ドユコト？」

リ「入ってみるか」

A「う・・・ん・・・」

はいって通路を抜けると少し大きい、広間のようなところへ出た

中心には剣が二つ・・・

片方は青く・・・片方は黄色い・・・

近寄ってみるとパンッ！という音と共に

妖精と青い人が現れた

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