ゼルダの伝説スカイウォードソード 時空の物語

18　バドの妄想 ページ19

俺たちは広場につき、ロフトバードから降りた

ゼ「あんなことがあったのにやっぱり
　 あなたのロフトーバードはすごいわね！
　 わたし、このことをお父様に知らせてくるわね」

リ「ああ、いってらっしゃい」

そういうとゼルダは小走りで騎士学校へと向かっていった

すると後ろから

バ「よう、リンク！」

あ〜・・・やっぱり・・・

バ「なんだ、おまえのチキンの檻壊しちまったのか」

A「でもよ、おかげで待たされたオレたちは
　 朝から整えてたコンディションがガタガタだぜ！」

バ「そうそう」

A「たくっ！なんでおめえだけいっつも特別扱いなんだ？
　 ただのボンヤリやろうのくせによ！」

バ「まったくｄ・・・うえ！？A・・・！何してんだよ！？」

A「別に、あんたのセリフとってやっただけよ」

バ「いや、おかしいだろ！俺が言おうとしていたことまんまじゃないか！」

A「予想したら当たっちゃった(テヘペロ)」

バ「(チッ)だいたいおめえは女が一緒にいないと何も出来ねぇのか！？
　 Aといい、ゼルダといい・・・」

A「あれ〜無視ですか〜」

バ「まあしかしなんだぁ！
　 この儀式で優勝した奴が女神役から・・・
　 ゼルダからもらえるパラショールはオレ様がいただきだ！
　 しかもそれがゼルダの手作りだってんだから渡すわけにはいかねえ」

リ「あ〜…あの方のショールかぁ」

バ「あのゼルダの羽織ってるパラショール・・・
　 あれがオレ様の手に・・・
　 いい香りだろうな、くくく・・・
　 その上優勝したら女神像の上で儀式・・・
　 ２人っきりの儀式・・・
　 じゃまするものはいねぇ・・・
　 そんな最高の場所でオレ様とゼルダは・・・」

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