【文スト】喫茶うずまきの新人店員です。

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サブタイトル

真面目な国木田金髪眼鏡さん。
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武装探偵社＿＿＿＿。


凄い、赤レンガのビルだ‥！かっこよ‥。

なんか赤レンガって格好良くない？分かってくれると嬉しいなー。


『武装探偵社って、此処だな…』


ガチャ、という音を立てドアが開く。え？開く？？


『あ、ドーモ…』


ドアを開けたのは中島さんだった。

中島「えっ‥！」

少し吃驚した表情を見せる中島さん。

『？』

だが、その表情は曇りきっており


中島「あっ、ごめんなさい！」





そして私の横を走り去っていった。

中島さんどうしたんだろ。何か切羽詰まったような様子だったような…。

などと考えながら探偵社のドアを開ける。



『あの‥』


国木田さんだっけ？その元金髪眼鏡さんが此方を見る。



国木田「ああ、依頼ですか？ならアポイントメントはありますか？…ってうずまきの！？」

おお、敬語‥！真面目だ！！



『いや、谷崎さんが学校に来てなかったのでバイトのついでがてら来たんですよ』


丁度あと十分でバイトだし。




国木田「ああ、医務室に居ます。まだ起きていないからその花束を渡してくれれば…」


『有難う御座います。あと、敬語はやめて下さいよ。年下ですし』


国木田「ああ、分かった‥」



そして、医務室へ行こうとする。あ、そういえば･･……



『あの、』


国木田「どうした？」



















『医務室って何処にあります？』


その後、少し頭を抱えた国木田さんがいたとかいなかったとか。






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次回、 与謝野晶子の第一印象‥んでもって体育館裏！

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