【文スト】喫茶うずまきの新人店員です。

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サブタイトル

喫茶うずまきでの出会い。
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そして、なんやかんや有って学校も終わり…


え？なんやかんやの部分が気になるって？

…人間、知って良いことと悪いことが有るんだよ。知ってた？←

まあ、冗談だが。



『あの、今日からシフト入らせて頂きます。榎本です。宜しくおねがいします』

マスター「ああ、今日からシフトの子？」

『あ、ドーモ。そうですね、一応今日からシフト…です』

マスターに聞かれたので答える。

上下関係って何であるんだろ。考えだしたら止まんない気がするからやめておく。





『あの、厨房メインなんですけど厨房って何処ですか？』

マスター「ああ、右の扉です」


私は厨房係…とは言っても、接客が足りなければ接客になるんだが。


『有難う御座います』





厨房で調理…とは言っても、洋菓子…主にケェキとか主食を作ったりするだが、まあきちんと仕事をこなしていた。


と、其処にマスターが焦って飛び込んでくる。

あ、転けた。痛そうだな。調理器具で小指打ってるし。



『えっと‥どうかされたんですか？』



マスター「悪いんだけど…接客の女給さんの１人がいきなり熱出しちゃって‥接客してくれるかい？」



『あ、はい。勿論です』


入ってすぐに接客をするとは思いもよらなかったな……



『あ…』



見知った顔が一人。お兄さんと思われし人となんか…うん。イチャイチャしてる。


あ、手遅れなやつか。




まあ、何時気づくかな？





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次回。 貴方は女給さんを殺人犯にするつもりですか！？




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