上司と私とスナイパー【降谷零/赤井秀一】

報告書4 ページ4

『はぁ…』

いつのこと思い出してんだか…

取り敢えず、スーパーにでも寄って食材買って帰るか



あの後、無事報告書を提出し

2徹した体を休めるために家に帰っている



『取り敢えずお風呂に入って…

今日の夕方まで取り敢えず寝て…

それからー……ん？』




今からの予定を考えていたら、

目の前に怪しげな子供が3人がいた




道の角の壁に隠れて何してるんだ…？
あの子達





「やはり灰原さんとコナンくんって！」
「ちょっと、光彦くん！！声大きいよ！」
「歩美も人のこと言えねーだろ！」
「元太くんだってうるさいじゃないですかー！」





…成る程ね

あの3人の見る方向に同い年ぐらいの男の子と女の子がいる


多分その男の子はコナンくんで、

女の子は灰原ちゃん


あのそばかすくんは光彦くん

あのカチューシャの女の子は歩美ちゃん

それで、あの大きな子は元太くんか




光彦くんは差し詰め、あの灰原って女の子の事が好きなのかしら




ふふーん

中々私名推理したんじゃない？




なんて考えながら踵を返してスーパーの方へ向かう


あっ、スーパーの後本屋にも寄ろうかな



丁度、今日あの作家さんの小説出るのよね




楽しみが増えてるんるんでスーパーへ向かった

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