箱詰めされた男達を拾っちゃったんだが【混部】2

番外編3 ページ44

このお話は作者の気分で普通のストーリーから番外編にすり替えられました((波紋疾走

ジョナサン達はAちゃんに聞きたいことがあるみたいですよ？

※ほぼ会話です

ーーー

ジョナサン「A、前々から気になってたんだけど…。」

A「はい…？」

ジョナサン「僕達が入っていたあの箱、どうやって運んだんだい？」

承太郎「確かにあれ相当な重さだった筈だぜ、女1人が運べる重さじゃあねぇだろ」

ジョルノ「言われてみれば…あの箱軽く400kg近くありましたよね？」

A「確かに重みはありましたが…引き摺って運べましたよ？」

ジョセフ「ありえねぇだろそんなの〜！あの重さ尋常じゃあねぇだろ！？」

仗助「Aって…結構怪力とか…？」

A「え、寧ろ重いものを運ぶのは苦手ですが…()」

承太郎「じゃあ…ジョナサンを持ち上げてみろ」

A「出来ませんって！やってみますよ…？フンッ…っておっも！！全然持ち上がらない！！」

ジョセフ「尚更どうやって運んだんだよ…()」

ジョルノ「…ん、ゴールドエクスペリエンスが何か言いたげですね」

承太郎「スタープラチナも何か言おうとしてるぜ」

仗助「クレイジーダイヤモンドもなんかモゴモゴしている…。」

A「…え、今何を言ってますか…？」

ジョルノ・承太郎・仗助「「「運ぶのを手伝った」」」←

ジョナサン「ジョルノ達のスタンドが運ぶのを手伝ってあげてたんだね」

A「だから引きずれるくらいには軽くなってたのか…私には見えないけどそのスタンド？とやらには感謝ですね！」


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