検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:10,580 hit

夜。 ページ1

僕がNOCだということがバレたのは、日付が変わってから間もないころだった。




今はある研究室の中にいる。




銃は取られた。





もうじきジンが来て、僕は殺される。





気を抜いていた





なんとしてでもここを出なければならない。




窓はあるが、





小さくてとても出られそうにない。





でもまだ一つ策はある。




この、宮野志保の使っていた研究室にはあの薬がある。





棚に、手を伸ばした。





































コ「大変なんだAさん!!」





『うわっ!?こ、コナン君どうしたの?』





夜中に電話がかかって来たかと思えば、大声でコナン君が叫んできた。





コ「安室さんが…!」





『え?安室さん?』




どうしただろ、零




コ「小さくなっちゃったんだ…!!」





『…』





コ「Aさん!」





『っあ、え?何て?』





コ「だから、ちいさんくなっちゃったんだよ、俺と同じくらいに…!!」





は?





コ「とにかく来て!!」





『え、うんわかった』






よくわからないまま、私は家を出た。

やっぱり美少年→



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (28 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
68人がお気に入り
設定タグ:降谷零 , 安室透 , バーボン
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:紅緒 | 作成日時:2020年11月5日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。