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チュンチュン
僕は、カーテンの隙間から
入ってくる光で目が覚めた
時計を見ると
5時42分を差していた
貴「早く合宿所に戻んないと」
そうして、またパソコンだけを
鞄につめ、母さんに見つからない
ように家から出た
合宿所に着いた僕は
そっそり部屋に向かった
つもりだった…
基「何やってるの？Aくん」
貴「えっ…！いや、えっと
その…トイレにね(ｰｰ;)」
基「じゃあ、なんで鞄持ってるの
普通トイレに鞄は持ってかないよ？」
僕の言い訳は通用しなった
だから逃げよとしたが
基山くんに部屋に連れていかれた
基「で、なんであんな所に
いたのかな？」
貴「えっと…」
その後も沢山言い訳をしたが
基山くんには通用しなかった
基「早く、本当の事を言いなさい」
貴「うぅぅ、家にいました」
最終的に本当の事を言った僕…
そしたら基山くんは…
基「なんで、すぐ引き籠もるの」
貴「えっ、なんで…
なんで…引き籠もりだって」
そう、基山くんたちは僕が
引き籠もりだと言う事を
知らないはずだから
凄く驚いた
基「なんでって、チャット
してるじゃん…一緒に」
貴「えっ…チャット…
もしかして流星くん？」
基「もしかしなくても、そうだよ
あれ？気づかなかった？」
貴「はい…」
基「今日はこのぐらいに
しとくけど…」
そう、基山くんが何かを言う
前に基山くんの部屋から
逃げ自分の部屋に戻った
貴「基山くんがあの流星くんなんて」
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理音(プロフ) - 話は面白かったです！ただ…誤字脱字の量が半端ないです！暇があったらでいいので、最初から読んで見てください☆ (2013年9月17日 17時) (
レス) id: 322090831c (このIDを非表示/違反報告)
シンタロー(プロフ) - 読んでてとても面白かったです!最新がんばって下さい (2012年10月10日 20時) (レス) id: 92a91ef33b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零刄 | 作成日時：2012年9月18日 20時
