無個性：13 ページ14
麗日さん達と別れて､
帰らないと､ね。
家に帰ると､
「A､遅かったじゃない！
どこ行ってたの？」
『兄さんのお友だちに会った。
それで遅くなった｡』
『ごめんなさい。』
「そうだったの？
じゃあ､ご飯出来てるから､食べよ｡」
コクり､と頷く。
台所に行くと、
「お帰り！」
笑顔で迎える兄さん。
何か良いことがあったのか､
「A､今日さヒーロー基礎学をやったんだ｡
そしたら、オールマイトが･･･」
楽しそうに話す兄さんに嫌気がさした｡
「A？･･･
大丈夫？
まだ､体調良くない？」
『大丈夫｡
部屋で休んでるから。
ご飯はいらない｡』
「でも！
少しでも食べないとっ！」
五月蝿い｡
無視して私は部屋に潜り込んだ。
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あ - あの世で、幸せになれふたりとも 更新待ってます〜///// (2019年1月14日 1時) (
レス) id: 3a678891f9 (このIDを非表示/違反報告)
ぽんかん(プロフ) - すいません､ディランではなくヴィランですよ！更新頑張ってください！ (2018年1月28日 13時) (レス) id: 803b2655e5 (このIDを非表示/違反報告)
赤雷 - おぉぉ..続き気になります…!更新お疲れ様です！頑張ってください！ (2018年1月17日 17時) (レス) id: 3ecf39608b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：流星 x他1人 | 作成日時：2017年9月18日 21時
