65話 銀時side 〜途中から白兎side〜 ページ27
銀時side
銀時「神楽！新八！
大丈夫か！？」
神楽&新八「「大丈夫ネ！/大丈夫です！」」
俺の声に足を止めいてたらしく幸い怪我はしていなかった。
だが、あっちからこっちへ渡るのは勿論の事出来ない。
新八「銀さん！僕達、あそこにある通路から行きます！」
銀時「大丈夫なのか！？」
神楽「大丈夫ネ！！！銀ちゃんは早く姉貴の所に！」
新八の指差す方向には、迂回しなければ行けない小さな橋があった
このままここでアイツらが来るのを待っていようと思っていたが……アイツらの真っ直ぐな眼を見て安心した。
俺は「、あぁ…！分かった！」とだけ返すと橋を渡しきり通路の奥へ向かう。
後ろから新八と神楽であろう足音が遠ざかっていくのが聞こえた
銀時「はぁッ、はぁッ……。
―――――待ってろ、蓮華」
―白兎side―
銀髪の奴らと別れ通路を進んでいた俺達。
それはいいものの、何故か―――
タッタッタッ…
白兎「ッ、敵がいねぇとはどういう事だ。まさかこの先に団長が？」
煌太「いや、その可能性は低い。本当に団長がいるなら、�爛▲ぅ牒瓩�警備を手薄にするわけがねぇ……。」
白兎「ッ、まぁそうだよなァ……。
ッ…！ありゃ」
長い通路の奥へ着くと、部屋のドアが粉砕していてその奥には血がべったりと床についていた。その様に思わず眉を歪めた
煌太「こりゃひでぇ…」
白兎「ッ、……ここは監視室か」
いくつものモニターがあるがほとんどが画面を潰されていて見れない。
辺りを見渡すと何やらパネルがあり、表示されている画面には�狠�出用小型船 解除不可能�瓩班發�び上がっていて
煌太「脱出用？何だってんなもんが…」
白兎「ッ………………、！？まさか」
煌太「どうした？」
白兎「何で船員達を助けに来た団長がわざわざこんなところ来ると思う？」
煌太「そりゃ、…………ッ！もしかして」
俺が発した言葉の意味に気づいたのかようやく口を開いた。
白兎「方向音痴な団長が何故ここに来たか。
こりゃ俺の推測だが―――
これが目的なんだ、きっと」
そのパネルを見つめている最中も嫌な予感が溢れ出していて。珍しく俺の本能が「団長の元へ急げ」と急かす
白兎「団長は、きっとここで死ぬつもりだ……。
この小型船の解除は、多分離陸口の開閉も連動しているはずだ。ここを操作不可能にすれば逃げられる心配はねぇ
アイツを、紫龍の野郎を道連れにッ…」
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Rina - イズコさん» 返信遅くなりすみません。コメントありがとうございます！次回もお楽しみに また気軽に来てくださいね！ (2018年4月22日 16時) (
レス) id: c093c511f6 (このIDを非表示/違反報告)
イズコ - 次回も期待してます！ (2018年4月20日 8時) (レス) id: 6bceb10793 (このIDを非表示/違反報告)
Rina - 妹紅さん» 返信遅くなりすみません。まず視聴してくださってありがとうございます。最新話一様今日更新しましたので…。よければ見てくださると嬉しいです。では…by 作者 (2018年4月17日 18時) (レス) id: c093c511f6 (このIDを非表示/違反報告)
妹紅 - 続きが気になります。よければ書いてください (2018年4月16日 17時) (レス) id: 7c7ed78e04 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rina!!!ワンピース、銀魂大好き | 作成日時：2018年3月23日 17時
