61話 ページ23
Noside
時は遡り、白兎達が星を飛びたって直ぐの事。
人質がいるであろう部屋の前いた蓮華
意を決して
ドガァーンッ
扉を盛大に破壊。その扉は見た目の割に脆く直ぐに崩れていった
？？「ッ、何事だッ！」
敵A「な、何者かに扉を破壊されました！襲撃です！！！」
トコトコ
砂煙が舞っていたが段々と晴れ辺りははっきりと見え始める。
そして蓮華は�爐△訖擁��瓩魎磴鳳任靴拭�
？？「ッ、ほぉ…」
その男は、怪しい笑みを浮かべ蓮華を見据えた。不気味な紫色の髪をしている男
？？「これはこれは、懐かしい女が来たものだな……蓮華」
蓮華「っ…」
？？「こうやって、面と向かって話すのは、いつぶりか……」
蓮華「紫龍ッ…
私はんな事話す為にここに来た訳じゃない……。」
紫龍「随分と威勢がいいな………。
まぁ、それはさておき俺にとっては好都合だ
今からお前を探させに行くところだったからな」
蓮華「そうか、私も好都合さ。
団員を救える上に
五年前の借りを返す事が出来そうだ」
カチャッ
蓮華は、あっという間に囲まれる。
相手は、皆刃先を蓮華に向けている中紫龍は中央へと隠れていてまるで高みの見物をしている様
蓮華「団員を奪還して、彼奴の仇をとってやる」
紫龍「ふっ…面白いだったら、やってみるが良い
この俺を殺し生き抜いてみるがいい」
蓮華「生き抜いてやるさ」
紫龍「さて、何分もつか…」
敵A「かかれぇー！！！」
ドッガーーーーン
紫龍「ッ！これは」
部下1「大変です！ガスタンクに大量の爆薬が」
紫龍「チッ、……貴様ら人質は、逃がすなッ！」
部下1「はっ！」
バキィバキィッ
バリィン
紫龍達が爆発に気をとられているうちに団員達を解放。
蓮華「行け」
船員A「団長ッ…？」
蓮華「早く行け…」
船員C「何言ってるんですかッ！？」
蓮華「ッ、行けっていってるんだ。
ここは、私が抑えるその間に行け」
船員D「ッ…団長！」
蓮華「私も後から行くから」
船員A「絶対ですよ」
蓮華「あぁ……」
蓮華に促され、団員達は蓮華を背に走り始めた。
その間も傘で敵を凪ぎ払い一つの通路を守り続ける蓮華
だが一人で相手取れる程の人数ではなく、紫龍の言うとおり何分持つのか定かではない。
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Rina - イズコさん» 返信遅くなりすみません。コメントありがとうございます！次回もお楽しみに また気軽に来てくださいね！ (2018年4月22日 16時) (
レス) id: c093c511f6 (このIDを非表示/違反報告)
イズコ - 次回も期待してます！ (2018年4月20日 8時) (レス) id: 6bceb10793 (このIDを非表示/違反報告)
Rina - 妹紅さん» 返信遅くなりすみません。まず視聴してくださってありがとうございます。最新話一様今日更新しましたので…。よければ見てくださると嬉しいです。では…by 作者 (2018年4月17日 18時) (レス) id: c093c511f6 (このIDを非表示/違反報告)
妹紅 - 続きが気になります。よければ書いてください (2018年4月16日 17時) (レス) id: 7c7ed78e04 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rina!!!ワンピース、銀魂大好き | 作成日時：2018年3月23日 17時
