52話 ページ14
Noside
神威と高杉から別れて数十分…
そろそろ船に着くころ
だが
蓮華「ッ、ここ…………何処だ？」
冷たい風が吹きつけ、見渡しても同じ景色
何処を見ても、岩肌が剥き出しになっている
トコトコ
蓮華「ッ！」
何かの気配に気づき素早く岩の後ろへ隠れた
岩の後ろから様子を窺うと
蓮華「ッ！」
見慣れた団員が蓮華の眼に映った。
蓮華「……………チッ」
カチッ
白兎『おい、団長。何処行ってんだ！？』
それを見て無線機の電源を入れ、白兎へと繋げる
すると、慌てたように白兎が応答に答えた
蓮華「白兎、悪いが暫く帰れない」
白兎『はぁッ！？何言って』
蓮華「指揮は頼むぞ」
白兎『え、ちょっと、ま』
ブチッ
無線機の向こうで何か言いかけた白兎だが蓮華はその通信を切ると一目散に停泊している船に乗り込む
白兎side
白兎「え、ちょっと、ま」
ブチッ
音を経て途切れた無線機。操作室に無言がおとずれた
煌太「おい副団長、団長は？何だって」
白兎「いや、暫く帰れねぇって」
煌太「はぁ！？………ったく、何考えてんだ」
白兎「分からねぇけどな……
話戻すが、ただやっぱり気がかりなのは�爛灰ぅ牒瓩澄�
その話から話題をそらし俺と煌太は、机に置かれた紙に目を移す
煌太「あぁ…」
白兎「何で人数が足りねぇ……怪我した連中も回収したはずなのに
こりゃ、どうにも嫌な予感するな―――」
煌太「まさか、捕縛された？」
白兎「その可能性もないとは言い切れねぇ
それに、今日潰した奴等の中に奈落もいた。裏があるとしか思えねぇ
やっぱり団長を引き戻した方が良いかもしれねぇな」
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Rina - イズコさん» 返信遅くなりすみません。コメントありがとうございます！次回もお楽しみに また気軽に来てくださいね！ (2018年4月22日 16時) (
レス) id: c093c511f6 (このIDを非表示/違反報告)
イズコ - 次回も期待してます！ (2018年4月20日 8時) (レス) id: 6bceb10793 (このIDを非表示/違反報告)
Rina - 妹紅さん» 返信遅くなりすみません。まず視聴してくださってありがとうございます。最新話一様今日更新しましたので…。よければ見てくださると嬉しいです。では…by 作者 (2018年4月17日 18時) (レス) id: c093c511f6 (このIDを非表示/違反報告)
妹紅 - 続きが気になります。よければ書いてください (2018年4月16日 17時) (レス) id: 7c7ed78e04 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rina!!!ワンピース、銀魂大好き | 作成日時：2018年3月23日 17時
