姫の取り合い/REO , ALAN , RYOTA Episode 3 (ページ16)

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亜「まずね、俺が助けるのは、当たり前。

Aのためなら

いつでもどこでも駆けつけてやるし!!笑

守ってくれる(・・・)、気付いてくれる(・・・)、じゃなくて

俺が守りたい、気付きたいって思ってんだよ」

『え。私のこと…そんなに大切に…？』

何常識訊いてんの笑

亜「当たり前な？

俺は Aのこと愛してんだもん」

Aは、照れて、俯くと、急に顔をあげて

キラキラと効果音がつきそうな目で

こう言ってきた。

『亜嵐、間違ってるよ！笑』

間違い見つけて喜ぶとか、小学生か!!←

あ、もちろん、天使級に可愛いよ？

俺の、か・の・じょ ♡♡←

無邪気さ最高。この子、俺の彼女だかr (( 略

亜「え、間違えてねぇよ笑

本当に愛してるんだけど？ Aを」

ニッコニコのA。

可愛い…←

じゃなくて…何で笑ってんだ？笑

『俺は(・)って言った！』

亜「うん。言ったけど？」

『私だって、亜嵐のこと愛してるもん。

亜嵐だけじゃないもん』

亜「っ…//」

え、何？天然って危険人物？←

はぁ？可愛すぎるだろ!! やばい、殺られた←

亜「あ、そ…う………ありがとう。

半年は持つわ。うん」←

『え？』

亜「いや、何も。笑そうだ、俺の家来いよ。

姉ちゃんいると思うけど」

『ら、ら、ら、ら、ラブリちゃん!?』

亜「うん。そー」

『行く、行きたいです、行きます！』←

食いつきの良さ…

Chu…

『えっ!?// な、何で、いきなり？//』

亜「俺が妬かないように

先にキスしといた。

流石に姉ちゃんの前では……無理…だし//」

と言うと、Aが頬にキスをしてきた。

これで、妬かない？って照れながら言うから

もっとキスしたくなった。

姉ちゃんには紹介しとくか。

姉ちゃんも、Aの大ファンだから笑

俺は、嫉妬しまくる予感が、本当に

そうなると思っても見なかった。

　