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快斗side


いつも通り、順調にビックジュエルの獲物をいただくはずだった。


快斗「マジかよ」


狙いの宝石の付いたティアラを付けていたのは同じクラスに転校してきた気になる人美海で
、彼女はその白い髪に肌に似合う美しい青いドレスを着ている。

このパーティー一の美少女だなw

まるで青薔薇のような美しい彼女と一緒にいる褐色の肌の金髪イケメンは俺と似てる気がした。
きにくわないが←


彼女と別れて、しばらくったった次の瞬間俺はきずいちまった。



快斗「テロ...」


この会場があぶない。

彼女が危ない。

美海はどこだ?






園子「蘭、美海大丈夫かな?」

蘭「心配ね…」

コナン「美海姉ちゃんどうしたの?」

蘭「貧血?で倒れちゃって」

コナン「えぇ!(テロが起きるかもしれないのに!?)どこにいるの?」

蘭「203号室よ」

コナン「早く、美海姉ちゃんつれてみんなで帰ろう?ねー!!」

園子「何言ってるのよ!!」

コナン「でも!!早くパーティーを中止して逃げた方が…」

園子「あのねぇ!!!!」





快斗「サンキュー、坊主。」








203号室に美海はいるんだな、宝石と薔薇のようにはかない君をいただきに行きますよ?









コナン「でも!」

園子「でもしゃない!」


コナン「(やべぇ...はやく此処の客を逃がさなきゃだしな)」

蘭「コナン君大丈夫よ?」

コナン「(安室さんはきっとその警備できたんだろうけど...大丈夫か)」

園子「何を言い出すかと思えば!ほんとガキね〜」

蘭「( ˘•ω•˘ )」

コナン「(彼奴は...怪盗KID?)」

快斗「(い・た・だ・く・ぞ♥)」

コナン「(美海姉ちゃんを頼んだ...)」

快斗「(ま・か・せ・ろ)」

コナン「(あぁ・・・)」

快斗「よし。」

35→←33


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作者名:恋白 | 作成日時:2018年10月13日 20時

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