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太宰side
私は今日、待ち焦がれていた自●に成功した。
そして気が付いた時には見知らぬ異世界にいた。
建物や建造物等も通り過行く人たちも"私が生きていた"世界ではなかった。
太宰「また生きなければならないのか...」
違う世界に来てまで、私は生きなければならないのか...
それが分からなかった。
とりあえず色々ためしてみるも、予想通り私は“霊体”になって“異世界”へきているようだった。
太宰「霊体じゃあ、死ねないなぁ〜」
なんて考えながら住宅街をさまよっているときに君に出会った。
君は私の予想を超えたり...ある意味予想道理で
"もっと一緒にいたい"
なんて思ってしまったのだ
今までの私にない感覚...
まだ、出会って数分しかたっていない君にとてもひかれたのだ
きずいたら私は君に、美海ちゃんに憑いていた
太宰「吉とでるか...凶とでるか...」
まだ、“生きたい”だなんて到底考えられないが、今は少しだけ君に憑いていたいと思うのだ
私らしくないが
今の私はキライじゃあない......なんてねぇ
その日が来るとは到底思えないが、その日まで一緒にいてもいいかい?
私は入水して、意識が遠のいていく中確かに聞いたのだ
いったい誰の声だったかはどうでもいい
ただ大事なのは
その内容
どうせ、私の予想通りだろう?
私が元の世界に戻るには
私が“生きたい”と心の底から願う事。
その日は来るのだろうか?
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恋白(プロフ) - 雨空さん» ご指摘ありがとうございます!完全に外すの忘れてました!申し訳ございません! (2018年11月17日 18時) (レス) id: 184eb63247 (このIDを非表示/違反報告)
雨空 - すいません、オリジナルフラグがついているので、はずしたほうがいいと思います。ルールを守ってないといわれてしまうので…… 失礼しました (2018年11月15日 23時) (レス) id: fb59f594b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:恋白 | 作成日時:2018年10月16日 1時