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何も見えない…
聞こえない
美海「だれか?!ちび!!」
あたりは真っ暗闇
近くで寝てた友達もいない。
するとさっきの蛍がふわふわと姿を現した
美海の周りをふわふわと一周するとついて来いと言ってるかのようにとんでいく
美海「あ!待って!!」
壁があったはずの場所に壁がなく
どこまでも真っ暗闇で
蛍が少し前を飛んでいく
美海「どういうこと…」
しばらく歩くとふと蛍が止まった
白い本が落ちていた
美海「これは…」
そして、拾おうと手を伸ばした次の瞬間!
⦅バッシャーーーン!⦆
美海は冷たい水の中に落ちた
美海(冷たい?!苦しっ!水?!)
必死に泳ごうとするも、宿の浴衣のせいかうまく泳げない。
まるで川に流されてているかのような音も聞こえてきた。
美海(誰か…たすけて…太宰さん)
その時だった
誰かが私を掴んだ。
引っ張られる私の体。
苦しい。
私は流れに身を任せ気を失った。
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恋白(プロフ) - 雨空さん» ご指摘ありがとうございます!完全に外すの忘れてました!申し訳ございません! (2018年11月17日 18時) (レス) id: 184eb63247 (このIDを非表示/違反報告)
雨空 - すいません、オリジナルフラグがついているので、はずしたほうがいいと思います。ルールを守ってないといわれてしまうので…… 失礼しました (2018年11月15日 23時) (レス) id: fb59f594b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:恋白 | 作成日時:2018年10月16日 1時