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∬２８∬ ページ4
皆さんが帰ったあとは、食器の片付けやらなんやら、やらなければいけないことはたくさんあるんだけど、
取り敢えず、人ん家のソファで勝手に寝てしまったこの人をどうしようか…。
起こすのはなんだか可哀想だけど、そのままってことになると色々気になっちゃう。うーん…
散々考えた結果、食器を洗い終わったら帰ってもらうことにした。
そうとなれば作業に取りかかる。
普段は１人分の食器しか使わないから家には食洗機はない。
だから６人分を手で洗うとなると相当大変だ。
冷たい水と格闘しながらなんとか洗い終わった。
なので、大野さんを起こして家にかえす。
「大野さーん」
呼び掛けながら近づくと、スースーと寝息をたてながら気持ち良さそうに眠っていた。
そんな大野さんをせっかくだから観察する。
キレイに整った顔。ふわふわな髪の毛。よくみるとホントにカッコいい。
その上、歌も踊りも上手なんて皆が夢中になるのもわかる。
寝てるし大丈夫かな、と思ってふわふわな髪の毛に触ると、パシッと手首を掴まれて、引っ張られた。
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チェリー(プロフ) - こんにちは！作者さんのボードへの行き方がわからなくなってしまったため、こちらにコメントさせてください。作者さんの作品の、「地味系男子〜」のパスワードが知りたいです！よろしくお願い致します！ (2017年11月7日 8時) (
レス) id: a0fb27e534 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リーダー | 作成日時：2014年6月16日 18時
