∬２７∬ ページ3
あのあと、お酒も進み、皆さん黙々と食べていて、たくさん作ったつもりの料理もあっという間になくなってしまった。
雅紀「あ〜、旨かった！」
お腹をパンパンと叩きながら横になった相葉さん。
和也「食べたあとすぐ寝ると牛になりますよ、相葉さん。」
雅紀「大丈夫だってー笑」
二宮さんの言葉はスルー笑
楽しそうにやりとりする二人を見ていると、自然と笑顔になる。
嵐の雰囲気って良いな、と思った。
すると、
翔「ホント今日はごめんね？
でも、めっちゃ旨かった。
ありがとね。」
「あ、はい！
皆さんのお口に合って良かったです。こちらこそありがとうございました。」
櫻井さんがとびっきりのキラキラ笑顔でお礼をしてくれた。
その顔で言われると嬉しくなっちゃう。
そういえば、大野さんはどこに行ったんだろう？
さっきから姿が見当たらない。
そう思ってキョロキョロしていたら、
和也「愛しの大野さんならあっちですよ？」
悪戯っ子のように笑いながら、ソファの方を指差した。
ってか、『愛しの』ってなによ!?
キッと二宮さんの方をみるとにやにやして
和也「皆さん帰りますよー
Aちゃん？今日はありがとうございました。」
雅紀「えー!!」
翔、潤「ありがとねー、お邪魔しましたー！
ほら、相葉さん行くよ！」
って、皆さんで相葉さんを押し出すようにして帰ってしまった。
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チェリー(プロフ) - こんにちは！作者さんのボードへの行き方がわからなくなってしまったため、こちらにコメントさせてください。作者さんの作品の、「地味系男子〜」のパスワードが知りたいです！よろしくお願い致します！ (2017年11月7日 8時) (
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作者名：リーダー | 作成日時：2014年6月16日 18時
