∬２６∬ ページ2
「これだけでしたけど…
どうぞ。」
５人の後を慌てて追いかけ、料理を出した。
雅紀「うゎーー！
唐揚げだーー(^O^)」
和也「ハンバーグもある〜♪」
相葉さんって、唐揚げ好きだったんだ。
二宮さんはハンバーグ…が好きなのかな？
カワイイんですけど//
和也「今、カワイイとか思った？
俺はカッコいいって言われる方が好きなの。」
「す…すみません(汗)」
潤「あの……食べてもいい？」
「あっ待たせてしまってすみません！
どうぞ食べて下さい＾＾」
雅紀「いっただっきま〜す！！」
嵐-雅「いただきます」
皆さん黙々と食べている。
飲み物を用意していなかったことに気付き、台所に取りに行くと
大野さんが近寄ってきて
智「いきなりごめんね？
ホントは連れてきたくなかったんだけど、どうしてもって…」
大野さんが自ら言ったわけじゃないんだ…
智「………………
Aちゃんの手料理、俺だけに作ってほしかったから……。
メンバーには秘密にしときたかったんだ。」
「………そうなんですか。」
雅紀「リーダー!!!
なにこそこそしてんの!!!
早く食べようよ!!!!」
相葉さんの声に、うんと短く返事して戻っていった。
“俺だけに”
“メンバーには秘密に”
大野さんの言葉が何度も頭ん中でぐるぐるリピートする。
「あっ飲み物」
人数分のお酒を持って、皆さんのもとに急いだ。
さっきのことは一旦忘れよう。
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チェリー(プロフ) - こんにちは！作者さんのボードへの行き方がわからなくなってしまったため、こちらにコメントさせてください。作者さんの作品の、「地味系男子〜」のパスワードが知りたいです！よろしくお願い致します！ (2017年11月7日 8時) (
レス) id: a0fb27e534 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リーダー | 作成日時：2014年6月16日 18時
