∬２５∬ -side.N- ページ1
俺たちは仕事をさっさと終わらせ
大野さんの家に向かった。
その道中は、やっぱり質問攻め。
雅紀「Aちゃんはどんな子なの〜？」
智「いい子だよ。」
翔「俺らのこと知ってる…？」
智「うーん…
どうだろ？」
翔「えっ？マヂ(笑)」
潤「ホントにその子の料理旨いの？
大野さんの味覚、たまにおかしいじゃん？(笑)」
智「絶対旨い。
不味いはずがない。」
３人の質問に淡々(たんたん)と答えるリーダー。
そんな中で俺は、皆が気になるであろうことを聞いた。
「その子、カワイイ？」
すると大野さんは目を輝かして言う
智「スッゴくカワイイんだ！」
って。
「そう。」
素っ気なく返事をしたけど、本当はとてもワクワクしている。
マンションのエントランスに着いた頃、大野さんに電話が掛かってきた。
それはAちゃんからだったようで、今日は彼女の家にお邪魔するとのこと。
つかもう着いたっぽい(笑)
“ガチャ”
中から出てきた女の子は少し驚いてから、
どうぞと部屋に入れてくれた。
………うん、確かにカワイイ。
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チェリー(プロフ) - こんにちは！作者さんのボードへの行き方がわからなくなってしまったため、こちらにコメントさせてください。作者さんの作品の、「地味系男子〜」のパスワードが知りたいです！よろしくお願い致します！ (2017年11月7日 8時) (
レス) id: a0fb27e534 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リーダー | 作成日時：2014年6月16日 18時
