【ヘ/タリア】私の日常と護衛人

序文 ページ1

・
20xx年

日本国は、人々と国の化身の協力により
目覚ましい発展を遂げ

美しい自然と卓越した科学技術が共存する

先進国の中でも1、2を争う程の
強国となった

しかし、国の中では

以前より睨み合っていた祖国派と日帝派による
抗争が勃発

国の各地で争いが起こり

国の化身、日本の身を狙う者も現れ出した

化身を意のままにできれば
この国を思い通りにする事ができるからだ

このままでは、祖国が危ない

そう考えた祖国派政府は
護衛人を付けることにし、

国を守るために
周りの反対を押し切って憲法を改正

国に軍隊を置く事となった

これは、そんな時代に出会った

国の化身日本と

護衛人の


お話




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補足


・祖国派…現在の日本を推す人達、
非戦闘による政権が目的、多数派

・日帝派…旧大日本帝国を推す人達、
日本帝国時代のような軍事国家の
実現が目的、少数派


・日本…祖国日本の化身、本人自体は
中立派、今の日本の現状に
悲しんでいる

・日帝…大日本帝国の化身、容姿は日本と
瓜二つだが、緋色の瞳。
第二次世界大戦後消失したが…？


・護衛人・A…
化身日本の護衛兼付き人、戦闘は
勿論、掃除，洗濯，炊事に菓子作り
まで、命令されればなんでもこなす
超有能護衛人、陸軍女性である


その他の国…基本原作通りですが、日本と
アメリカの仲が良いです



アメリカ→(？)日本

日本→(孫のよう)アメリカ


＊その他、設定が足される場合があります

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