俺宛じゃない愛 / 男主 × syp （ ni ） ページ25
【付き合ってません】【軍パロ】【(人によっては)若干キツイものがある】
ーーー
軽い説明
兄さんと付き合ってたAさん
数年前、置き手紙一枚置いて居なくなっちゃって精神が不安定になってた頃に
何処か兄さんに似ているショッピくんが軍に入ってくる
その時からショッピくんには言わずにずっと兄さんと重ね合わせてショッピくんのことを見てるAさん
周りの幹部達は気づいてて「ショッピくんが可哀想やろ、！」って言ってる
だけど、Aさんはそれを辞めちゃったら辛くなるから辞めれない
ごめんって思いながら重ね合わせて見てるんだけど
たまにほんとうに間違えてショッピくんのことを兄さんって呼んじゃう
ショッピくんは重ね合わせて見られてるってわかってて嫌なんだけど
そのことは、誰にも言ってないし、
Aさんはショッピくん＝兄さんと思って接してるから
優しくしてくれたりして、惚れちゃってる
ーーー
syp視点
syp「あれ、こんな所で寝とる...」
談話室に入ってソファに座ろうとしとると
ソファの上で体を丸めて寝とるAさんが見えて足を止める
...確か、この辺にブランケットがあったはずなんやけど...
syp「風邪ひきますよ、ほんまに」
ブランケットをかけながらそういうと
Aさんはゆっくり目を開いてそれから数回瞬きをして
『...にいさん、』
そう言って、俺に、抱きついた
ああ、またこの人は、
syp「...寝惚けてるんっすね、」
そうや、きっと、
寝惚けとるだけや、
優しく抱きついてきとる腕を解いて戻すと
少し気まずそうな顔をしたAさんと目があった
...まぁ、俺と兄さんさんが重ね合わせて見られとるのは知っとるけど
さすがに、呼び間違いは気まずいよなぁ、
そんなことを思いながら俺は立ち上がる
syp「...ちょっと飲み物取ってきますね、Aさんなにがいいっすか？」
『あ、えっと...じゃあ、ぼく...じゃなくて、俺は、ショッピくんと同じのでいいよ』
syp「ん、わかりました」
Aさん、僕って言っとったなぁ、
そういや、コネシマさんが言うとったけど
兄さんさんの前やと、僕って言うとったらしいな、
...あーあ、俺って、やっぱ、所詮は分身みたいなものなんやな
ぽろぽろと涙が出てきて、
俺は、迷わず喫煙所に入った
とりあえず、落ち着くために一服せな
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喘息ですっ★(プロフ) - 愛宮リリーさん» 拡散の件了解です。拡散させていただきます...！snniとgrniは近いうちに書かせてもらうね！リクエストありがとう (2023年2月18日 0時) (
レス) id: 2d8eabd04b (このIDを非表示/違反報告)
雪兎 - リィスカあああ？！ケーーキ？！フォークゥ？！好〜きッ！！(遺言が煩い) (2023年2月18日 0時) (レス) @page23 id: d89776f955 (このIDを非表示/違反報告)
愛宮リリー(プロフ) - 喘息、突然だけど【https://uranai.nosv.org/u.php/novel/2805mi2/】この小説拡散してくれるかな…？それから私にsnniとgrniを恵んでくだs(((( (2023年2月17日 23時) (レス) id: 234445217d (このIDを非表示/違反報告)
喘息ですっ★(プロフ) - 雪兎さん» 科学いいですよね〜！こちらこそ読んでいただきありがとうございます！ (2023年2月16日 22時) (レス) @page22 id: 2d8eabd04b (このIDを非表示/違反報告)
ピッピ168号 - 雪兎さん» 同感。 (2023年2月16日 20時) (レス) @page22 id: 220c7b8121 (このIDを非表示/違反報告)
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