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syo視点
syo「ゾム？クッキー食べへんの？」
zm「...食べさせてや」
syo「わがままやなぁ...ええよ、ほら、あーん」
抱っこしたまんま口元にクッキーを持ってってやるとパクッと食べてくれた
人の手作り苦手なゾムも、俺の手料理やったら食べてくれる
これって完璧に愛の力やろ
syo「うわ、今めっちゃ外光ったなぁ」
窓の外を眺めながらそんなことを言うと抱きつく力を強くするゾム
怖がりすぎやろ
でも、そんなところも愛おしい
...ってか、俺、トイレ行きたいんよな...
そんなことを思いながらゾムを一回ソファに置く
...いや、置こうとした
zm「しゃ、しゃ、しゃおろん、どこ行くん、？」
syo「トイレやで、トイレ」
zm「だめ、！置いてかんとって、！」
syo「えぇ、？トイレ付いてくるん？」
コクッと頷いたゾムを見て嘘やろ...なんて思う
流石に恥ずかしない...？
syo「...扉の前でええんやったらおいで」
そう言いながらトイレの方に行くと付いてくる足音
どんだけ離れるのが嫌なんや...
なんか、ひっつき虫みたいやなぁ
トイレについて扉の前でゾムを待たせて俺は用を済ます
手を洗ってトイレから出ようとしていると、
雷の一段と大きな音が鳴り響いた...と、同時に扉の前からの物凄い物音
慌てて扉を開けてみるとゾムが蹲っていた
syo「ゾム、ゾム...大丈夫？」
zm「だ、だいじょばんっ...こ、こわいっ、」
syo「よしよし、リビング行こな、」
よいしょ、とゾムを抱き上げて歩く
案外ゾムって軽いんよな...
syo「さっきの雷凄かったなぁ、落ちたんちゃう？」
zm「...」
syo「ま、ゾムはそんなこと気にしとる余裕ないか、」
よしよしと頭を撫でながら一緒にソファに座ってあげる
にしても、こんなに怖がりやったんやな
雷に対して物凄い敏感やし
こう言う弱いところにも惹かれてしまう
syo「晴れるまで一緒に動画でもみる？好きなの選んでええよ」
ポッケからスマホを取り出してゾムに渡してみると
何か検索をかけるゾム
気を紛らわせるのがあったほうがええもんな、こういう時って
zm「...これがええ」
ほいっとスマホを返されて画面を見る
syo「ほんまに俺のこと好きやなぁ...ええよ、一緒にこれ見よか」
俺が大活躍した動画を見たがった
かわええかわええゾムを抱きしめて俺は動画を再生した
ましゅまろみたい / ut × os→←雷ごろごろ / syo × zm
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喘息ですっ★(プロフ) - 愛宮リリーさん» 拡散の件了解です。拡散させていただきます...！snniとgrniは近いうちに書かせてもらうね！リクエストありがとう (2023年2月18日 0時) (
レス) id: 2d8eabd04b (このIDを非表示/違反報告)
雪兎 - リィスカあああ？！ケーーキ？！フォークゥ？！好〜きッ！！(遺言が煩い) (2023年2月18日 0時) (レス) @page23 id: d89776f955 (このIDを非表示/違反報告)
愛宮リリー(プロフ) - 喘息、突然だけど【https://uranai.nosv.org/u.php/novel/2805mi2/】この小説拡散してくれるかな…？それから私にsnniとgrniを恵んでくだs(((( (2023年2月17日 23時) (レス) id: 234445217d (このIDを非表示/違反報告)
喘息ですっ★(プロフ) - 雪兎さん» 科学いいですよね〜！こちらこそ読んでいただきありがとうございます！ (2023年2月16日 22時) (レス) @page22 id: 2d8eabd04b (このIDを非表示/違反報告)
ピッピ168号 - 雪兎さん» 同感。 (2023年2月16日 20時) (レス) @page22 id: 220c7b8121 (このIDを非表示/違反報告)
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