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ご飯を食べながらチーノさんに質問をしてみる
『チーノさんはなんで私の願いを叶えにきたんですか？チーノさんってどこの人なんですか？』
ci「えーっとな、最初の質問は、Aさんがいっつも頑張っとるからお願い叶えにきたんよ、んで、俺は天使って部類にあたるやつ！」
『天使！？』
急な天使という衝撃の事実に叫ぶ
ci「あ、えっと、そんなに偉い天使やないんよ！地上におる、ごく普通の天使、！やから、人間と変わらへん！殆ど！」
『は、はぁ...』
ci「ほんまやで！あの、やから、ちょっとだけ変な能力あるだけで天国とかに居るような奴やないから！」
必死に説明をしてくれるチーノさんに取り敢えず頷く
ちょっと変な能力って...なんだろう
『チーノさんのちょっと変な能力ってなんなんですか？』
ci「俺？俺はな、人の声を拾い上げれる能力ですよ！」
『人の声を拾い上げれる、？』
ci「そ！どこかにおる辛い思いをしとる人の声を聞き取れるのと、あとは普通に人の声を文字として拾い上げれる能力！」
『へぇ...』
そんな能力があるのか...と感心しながらご飯を食べる
あ、それで、私が毎晩言ってたこと知ってたんだ
なるほど...
ci「他にも沢山いるんで、早いうちに覚えとったほうがええですよー」
『え』
チーノさんの発言に思わず声が漏れる
なに、他にも沢山いるって...
ci「俺の他にもAさんを気に入って助けようとしとる奴が沢山いるってことですよ」
なんとも思っていないようにサラダを食べながらそんなことを言うチーノさん
なんで、私、そんなに気に入られてるんだろう
『沢山さんってことは、チーノさん以外にも私のことを知ってる人が居るんですよね、どのくらい居るんですか？』
ci「そうやなぁ...十三人居る！」
『十三人...？！』
思ったより多い人数で思わずおうむ返しする
十三人って多くない？
多いね？
私、そんな価値のある人間ではないんだけど、？
??「もー、そんなネガティブじゃダメめぅ〜」
『！？』
突然後ろから抱きしめられて
驚きすぎて声も出なかった
何事！？と目の前のチーノさんを見つめているとチーノさんは少しため息を吐いて口を開いた
ci「オスマンさん急に抱きつくからAさんびっくりしとるやん〜、」
os「あ！びっくりしたよな〜、ごめんめぅ〜」
全く悪いと思っていないような緩い返答が聴こえて
なんとなくこの人がチーノさんの言っていた十三人のうちの一人だと思った
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喘息ですっ★(プロフ) - ちょい。〜最近kpopはまり中〜さん» そう言ってもらえて嬉しいです...！ありがとうございます、！！！ (2月18日 21時) (
レス) @page14 id: 2d8eabd04b (このIDを非表示/違反報告)
ちょい。〜最近kpopはまり中〜 - あぁ泣きそうになってきた...唯一の心の拠り所の作品です。いつもこの作品を読むことで楽になります。ほんとにありがとうございます！ (2月18日 11時) (レス) @page22 id: de8cd53295 (このIDを非表示/違反報告)
黒無(プロフ) - こちらこそっ。いつも読ませていただいてます。ほんとありがとうございます！ (2月13日 21時) (レス) @page22 id: b5626f3054 (このIDを非表示/違反報告)
喘息ですっ★(プロフ) - 黒無さん» 泣かないでください...！いつもお疲れ様です...！！！読んでくださりありがとうございます！ (2月13日 20時) (レス) @page16 id: 2d8eabd04b (このIDを非表示/違反報告)
黒無(プロフ) - あぁ、あれ？涙が止まらないなぁ(泣)なんでだろ。 (2月13日 17時) (レス) @page9 id: b5626f3054 (このIDを非表示/違反報告)
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