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(がちゃ)
??「お、帰ってきたん？おかえりなさい！ご飯できてますよ！」
『あ...えっと、？』
リビングに入るといい匂いがしたと思うと急にそんな声が飛んできて固まる
待って？なに？
変に冷静な頭でとりあえず声の聞こえたキッチンの方を見てみる
キッチンにはエプロンをつけた丸眼鏡の男の人が立っている
私に同居人は居ない、それからこんな人は知らない
知り合いにしても連絡なしに来るような人はいない
じゃあ...誰？
??「今ご飯そっち持ってくから座っとってください！」
『あ、えっと、どちら様、ですか、？』
??「あ...俺、チーノって言います！」
にこにこと貼り付けたようないい笑顔でそう言う男の人...チーノさん
貼り付けたような笑顔だけど、裏はなさそう
もしかしたら、どうしているかとか聞いたら教えてくれるかも
『あの、チーノさんはどうして、私の家にいるんですか、？』
ci「え？知らないんですか！」
大げさに反応をする彼はとってもわざとらしい
だけど、聞けば教えてくれそうな気がして口を開いた
『知らないです、』
ci「Aさんが毎晩願ってるから俺は来たんですよ！」
『毎晩、願ってる...？』
ci「言ってるやろ？毎晩、毎晩、息するだけで褒められたい、愛されたい...って！」
好印象な笑顔でその願いを叶えに来たんですよ！なんて言われて頭がバグる
ちょっと待って？なんでそれを知ってるの？
そして、どうやって家に入ったの？
なんで私の名前を知ってるの？
どうやって家を知ったの？
とりあえずなんでそんなに笑顔が可愛いのかが一番気になった
ci「まあ、取り敢えずご飯食べましょ！俺、作って待ってたんですよー！」
食器を運んでくるチーノさんを見て
一周回って変に冷静になった私は椅子に腰をかけた
運ばれてきたご飯は、ハンバーグに目玉焼きが乗ったやつだった
サラダもついていて
ふつうに美味しそう
『これ、食べていいんですか、？』
ci「もちろん！Aさんの為だけに作ったんですから食べていいですよ！」
『じゃ、じゃあ...いただきます、』
お箸でハンバーグを小さく切ってそのまんま口に持っていく
...これ、美味しい、
ci「どうですか？美味しい？」
『ん...あ、！えっと、！すごく美味しいです！』
ci「よかったー！口に合わへんやったらどないしようかと思ってたんですよ...！」
あはは！と笑うチーノさんを見て
癒されている私は可笑しいのだろうか
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喘息ですっ★(プロフ) - ちょい。〜最近kpopはまり中〜さん» そう言ってもらえて嬉しいです...！ありがとうございます、！！！ (2月18日 21時) (
レス) @page14 id: 2d8eabd04b (このIDを非表示/違反報告)
ちょい。〜最近kpopはまり中〜 - あぁ泣きそうになってきた...唯一の心の拠り所の作品です。いつもこの作品を読むことで楽になります。ほんとにありがとうございます！ (2月18日 11時) (レス) @page22 id: de8cd53295 (このIDを非表示/違反報告)
黒無(プロフ) - こちらこそっ。いつも読ませていただいてます。ほんとありがとうございます！ (2月13日 21時) (レス) @page22 id: b5626f3054 (このIDを非表示/違反報告)
喘息ですっ★(プロフ) - 黒無さん» 泣かないでください...！いつもお疲れ様です...！！！読んでくださりありがとうございます！ (2月13日 20時) (レス) @page16 id: 2d8eabd04b (このIDを非表示/違反報告)
黒無(プロフ) - あぁ、あれ？涙が止まらないなぁ(泣)なんでだろ。 (2月13日 17時) (レス) @page9 id: b5626f3054 (このIDを非表示/違反報告)
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