番外編 小さくなった萩原さん ページ21
息抜きに書いたので完成度がバカ低いです…ご了承ください
あとそれなりに話数使いそうです
・・・
萩原side
朝目覚めたら違和感を感じた
ベッドから降りると、視界がいつもよりさがっていることに気がついた
手をグーパーしたり、玄関の鏡を見た
…どうやら俺はちっちゃくなってしまったらしい
職場には今日は休むと連絡を入れよう
あとはじんぺーちゃんに連絡…神崎ちゃんに会いたいからね
〈警視庁に行く前に俺の家来れない？なんかちっちゃくなっちゃった〉
〈はあ！？意味わかんねえ！とりあえずすぐ行くから待ってろ〉
うん、俺も意味分かってない
・・・
しばらくしてじんぺーちゃんが来た
「おいハギ！ちっちゃくなったってどういうことだ！？」
「じんぺーちゃん！この通り体と声が小学生ぐらいに戻っちゃった！」
「本当にハギなのか？親戚とかじゃなくて」
「違う！俺だよ！神崎ちゃんが大好きな俺だよ！」
信じてくれよ…！？
「ん〜まあハギか。それで今日はどうするんだ？いつ戻るのかも分からない、なぜこうなったかも分からないんじゃ埒が開かねえ」
「俺を警視庁に連れてって！」
「…は？」
「神崎ちゃんに会いたい！」
神崎ちゃん子供好きだから大人萩原より仲良くしてくれそう！
「別にガキ一人連れてくぐらいいいけど、周りになんて説明するんだ？」
「えっとね〜ごにょごにょ」
二人しかいないこの空間でごにょごにょする必要ないけど
「なるほどな、まぁ、ヘマしないようにな」
「もちろん！」
・・・
さてやってきました捜一のオフィス
ドアの前に神崎ちゃん発見！！
「じんぺーちゃん！行け〜」
「わーったよ、おい神崎〜！ちょっと来い」
『松田先輩！と誰？その子』
小学生サイズの俺に合わせてしゃがんでくれる神崎ちゃん
いつもと顔が近くてドキドキする…！
「誰にも言うなよ、こいつ…ハギなんだ」
『ええ！？』
「でも記憶は小学生一年生ぐらいの時までしか残ってないらしい。だからお前とは初対面だな」
『そうなの…？連れてきちゃって大丈夫？』
「他のヤツらにはハギの親戚だって言えばいい」
さっき俺が伝えたこの作戦
ちっちゃくなったって神崎ちゃんは守る
そしてあわよくば神崎ちゃんとたくさん話す！！
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ゆづ(プロフ) - まみこさん» ありがとうございます！応援してくださるのとっても嬉しいです！ (2022年8月27日 11時) (
レス) id: d3bdbca2fd (このIDを非表示/違反報告)
まみこ(プロフ) - 完結おめでとうございます！！これからも応援してます！！ (2022年8月26日 16時) (レス) @page38 id: 9d3f4398ec (このIDを非表示/違反報告)
ゆづ(プロフ) - みるくここあ星人さん» そんな風に言っていただけて嬉しいです！萩原さん推しの方が楽しめる小説にできるように頑張ります！ (2022年8月13日 20時) (レス) id: d3bdbca2fd (このIDを非表示/違反報告)
みるくここあ星人 - 萩推しには最高と作品だ！頑張ってください！！ (2022年8月13日 9時) (レス) @page6 id: 1ef64bcd3c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆづ | 作成日時：2022年8月12日 19時
