子供になって帰って来た。【鬼滅の刃】

さん ページ5

A『炭治郎ぉぉぉぉぉぉぉｯ！！』









炭治郎｢うわっ...Aが大声出すなんて珍しいな、どうしたんだ？｣



小さい子に関してはこいつしかいない。



そう思ったから善逸の手を引いてダッシュで来た←









A『...ち、小さくなった善逸が、寒そうにしてるんだけどどうしたらいい？』


炭治郎｢............ぜ、善逸が...？｣



あ、炭治郎に事情説明すんの忘れてた......





でも今それどころじゃないんだよ！！



善逸｢Aお姉ちゃぁぁぁん...｣


炭治郎｢...えｯ！？この匂い...本当に善逸じゃないか！？どうしたんだこんな小さくなって......｣



A『今はちょっとそこ気にしないで！！後で説明するからぁぁぁぁｯ！！』








.









.









.









善逸｢えへへ、炭治郎お兄ちゃ〜ん♪｣


炭治郎｢どうしたんだー？｣





A『.....................』









いやめっちゃ懐いてんじゃねぇか
　


長男だからか？長男だからなのか？←









今、善逸は炭治郎の羽織りを貸してもらっている。




今の善逸に比べたら、炭治郎の羽織りは大きいから、暖かくするには最適だったらしい。







炭治郎｢それにしても、子供になった善逸は可愛いんだな！｣


A『...まあね、可愛いよね』


...いや、口に出して言うの恥ずいんだけど



善逸｢Aお姉ちゃん、炭治郎お兄ちゃん、ありがと〜！｣







...可愛いのは本当だけどさ

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