拾肆 ページ15
Aside
善逸たち3人が全集中 常中をできるようになった。
そして蝶屋敷を出ていくらしい
寂しくなるなぁ
「うわあああんにいちゃあああん離れだぐないよおおお」
と泣きつく善逸。
「なくなって！二度と会えなくなるわけじゃないからないんだから」
と善逸をぎゅっとした。
ん？？もしかして善逸俺よりでかい？とちょっと気にしてたら
「Aさんって意外とちっちゃいんですね！」
と、悪気もない笑顔で炭治郎くんが言ってきた。おこ。
「やーいちび！！！」と猪にも言われたから括ってやった。
猪くんは「おい！！なんでまた縛るんだよ！！しかも俺だけ！！」
…義勇さんにロープ持っとくいいぞって言われといて良かった。
「そんじゃ俺もお館様に呼ばれてるからまた今度会おうね〜」
と、手をヒラヒラさせた
猪くんは相変わらず外せコラー！！って叫んでた。元気でよろしい
____鬼殺隊 本部
「お館様、失礼します」
と、足を踏み入れる。そしたら実弥もいた
「いきなり呼んですまないね」
とお館様から鬼が大量に増えてる場所があり、数が多いので俺と実弥で行って欲しい、とのことだ。
「実弥、A。」
「「御意」」
そして実弥と待ち合わせなどを確認し、一旦別れた
その帰り道に声をかけられた
「A！」
この声は…
「煉獄さん！」
「よもや、Aも任務か？」
「そうです！煉獄さんもですか？」
そう聞くと
「あぁ、実はこの短期間の間に汽車で40人以上の人が行方不明になっているらしくてな！数名の剣士を送り込んだが全員消息を絶った！だから柱である俺が行く！」
ほへ〜、そうなると厄介な鬼が居そうだなぁ
「それ十二鬼月いるかもですね。気をつけて下さい！」
俺がそう言うと煉獄さんは
「Aもな！」
とわしわしゃって撫でてくれた
「も〜子供扱いしないでくださいよ〜」
「まだまだ子供だ！それじあゃ俺はそろそろ行ってくる！」
と、行ってしまった
そろそろ俺も実弥のとこ行くか〜
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 606人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆりあ - 毒舌の呼吸面白いですよね (2019年11月10日 22時) (
レス) id: 9e007b510e (このIDを非表示/違反報告)
チョコレート？(プロフ) - しろめしさん、良かったら合作作りませんか？ (2019年11月1日 15時) (レス) id: 530ed8cd61 (このIDを非表示/違反報告)
しろめし(プロフ) - 夜空さん» めちゃくちゃ嬉しいお言葉…！！ありがとうございます(´；ω；｀) (2019年10月20日 3時) (レス) id: 620c86bcbe (このIDを非表示/違反報告)
夜空 - すごく面白かったです！！男主の外見美少女なのに中身が頼れる兄みたいな感じのギャップ？がすごくて心奪われました！続きが気になります！更新頑張ってください！！ (2019年10月18日 22時) (レス) id: a562a242f3 (このIDを非表示/違反報告)
しろめし(プロフ) - 涙さん» oh......変換にやれました笑、ご報告ありがとうございます！ (2019年10月16日 4時) (レス) id: 620c86bcbe (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しろめし | 作成日時：2019年10月10日 1時
